偶然
昨夜は涼しかったのに、今日は暑い一日だった。
ベーグルを買いに、いつもの駅ビル地下のベーグル屋さんに行く。
習い事の日だから、贅沢な気持ちになるのだ。
文化的な気分つーか(笑)
文化的な気分つーか(笑)
いろいろ衝動買いするのは、こんな時(苦笑)。
ちょっと、コーヒーブレイクしたくなって、
入ったカフェの窓から外を見つつ、ふと思った。
入ったカフェの窓から外を見つつ、ふと思った。
と、
外に出て、地図を開いて、複雑な路地をうろついていたら、
外に出て、地図を開いて、複雑な路地をうろついていたら、
偶然、聞いていた店名の看板が目に入ってきた。
ドキドキしながら、階段を上がった。
階段を上ると、すぐカウンターになっていて、
数名の男性客がいた。
数名の男性客がいた。
知人に理由を話し、あらためて、またくるねと言ってそこを出た。
シックな茶系のフリルのパンツスーツに身を包み、
すてきな笑みを浮かべていた。
すてきな笑みを浮かべていた。
スナック経営者という生き方は・・・
なんだかスゴイと思ってしまいます。
なんだかスゴイと思ってしまいます。
もちろん、これまでに、いろいろ苦労してこられた方です。
若くして浮気されて離婚、夫は愛人と結婚。
若くして浮気されて離婚、夫は愛人と結婚。
日常のことなら、いくらでもネタは尽きないのよね本当は・・・。
都会は、実は、不可思議な人間模様に溢れているのですが、
つかみきれないのです・・・。
つかみきれないのです・・・。
書いていても、謎が深まる時があって・・・。
なぜ謎かは、書けないことがあって・・・
そういうことが創作のエキスになるのかなと
そういうことが創作のエキスになるのかなと
人生が空しく思える十代の頃から、
ワタシが助けてもらったのは、こういう謎のおかげなのだと、
ワタシが助けてもらったのは、こういう謎のおかげなのだと、
ふと感じるんであるが・・・。