職業病の優しさとか親切@恋愛

テンションが低いです。
勉強ショックがまだ、後ひいてるのだ・・・orz

あたまわるいのは、あたしのせいじゃないのに・・・
グスン(T_T)

そういえば、頭のいい異性と縁があった時、
あまり相性がよくないことが多かったなァ・・・。

しかも、恋などできないような気力の無い時、
罠のような出会いがあったりして。

絶対、潜在意識で呼び込んでなどいなかったぞ~(笑)
恋なんてしたくない時や、
できそうにない状況時に、
なぜ出会うんだろうか?

しかも好みな男だったりして。(罠だ~)

スキを突いてくるような出会いは、当然、結果が予測できた。


望んだ訳ではないが、
後味よくない心境で別れるしかなかった。

ワタシは頭悪いですが、たぶん、頭のいい人は、
ワタシには頭脳というのは求めていなかったんだろう。

「君には味があるね」

と言われて、出会いが始まったりしたし。

ああ、

ある出会いは、今もトラウマが残っている。

それを思い出した。
彼とは、常にこちらは受け身で、
こちらからこうしてほしいというのは
却下されて、
・・・というような力が働いてるかのようだった。

あちらの言い分は聞いて当然みたいな。
こちらの言ったことは、ほとんど相手は覚えていたから、さからえなかったんだな・・・orz

言い争いにならないし。
なっても、合理的な会話で、
なんかこっちは腑に落ちないが、表向き説得されてしまう。

記憶力のいい人だった。

私のよくない点を、指摘してくれた。
感心したもんだ。
それは彼の職業病だったんだけれど、
私は勘違いしてしまった。

「彼は、こんなにわたしを想ってくれてるから、いろいろ忠告してくれるんだわ・・・」と。


だけど、その裏でこうも思ったよ。

何様なんだ(苦笑)


マア、ソウイウメンカ、゙カワイカッタリスルノダガ(ボソ)

・・・・・


まあ、それなりに、難関突破した果てにある「現在の地位」にある、
あるいは「過去の栄光」があった
人々は・・・当然、

プライドが高い。

だが、

意外に、

卑屈な一面をも、あわせ持っていたりするんですね。

最初は謙虚さだと思っていたものが、自信のなさだったり、

親切さや優しさだと思ったところが、単に職業病だったりする。


頭のいい人間は、他人の役に立つことが価値のあることと感じている。

社会的に価値のあることに敏感なんですね。
公平で対等であろうとするし。

彼らの親切や優しいと思うところが、
実は、社会的責任感にかられての仕事の延長だったりするだけで、
人格とはなんら無関係ということがしばしばあるのだ。

だが、「彼」は、仕事の延長の行為のそれを、自分の「優しさ」や「親切(」だとして自己評価していたかもしれない。


・・・・・・


ふつう、優しさや親切というのは、
それをうけた者は、たぶんそれらを、

個人的な経験を通して、

人間の「良い行い」であると心情的に
感じる行為ではないだろうか。

そういう意味で、


頭のいい人間の優しさ、親切は微妙だ。

好きになった人間に、職業病的親切と優しさを発揮されて、

「この人は私のために、言ってくれてるんだわ」

と勘違いして、身分違い?の恋に
ひとりプチ暴走した過去を持つワタシとしては、

まー、いい経験にはなりましたが、
恥ずかしいやら、みじめやら・・・(>_<;)