チェブラーシカとワニのゲーナを知っていますか?

イメージ 1

イメージ 2

チェブラーシカのDVDを観ていました。

果樹園でオレンジの箱に入って、
眠りこけてたら、気が付くと
ロシアに来てたチェブラーシカ

チェブラーシカには名前がなかったので、
果物屋のおじさんに「倒れ屋さん」という意味の、チェブラーシカと付けてもらいました。

彼は、ばったり倒れてばかりいるんです。(笑)

チェブラーシカは、どういう動物なのか、みんなわかりません。

調べても載ってません。

ワニのゲーナは、その町のアパートに住み、
動物園でワニとして働いています。

閉園時間を過ぎると、ゲーナは
動物園の門を出て、自分のアパートの部屋に帰ります。

職業が動物園のワニなんて、微笑♪


ゲーナはアコーディオンと歌が得意な、まじめで責任感の強いワニです。

このふたり(?)が主役かな。

あと、有名になりたくて、
悪いことをするおばあさんシャパクリャク
どぶねずみのずるがしこいラリースカと一緒に悪いことします。

知らない人は知らないチェブラーシカなんですが・・・。


汚くって、可愛くって、みんなのココロを優しくしてくれるチェブラーシカ

電話ボックスに住んで、
オレンジを食べる謎の動物チェブラーシカが、
友達をつくったり、家を建てたり、
いたずらされたり、海へ行ったり。


味があって、いい仕事してますよ♪

久々に観て、とぼけた味わいに、微笑してしまった。

1969~1983年までの四作。


監督/脚本:ロマン・カチャーノフ
脚本/原作:エドゥアルド・ウスペンスキーチェブラーシカとなかまたち」(新読書社)

日本公開日2001年のロシア映画

*********

ていうか、いつ買ったのか記憶にないDVDでした・・・。
DVDを買うことが楽しい時期があって、
観るのも楽しかったな。

まあ、今より若かったから。
もはや、迫り来る老後。

最近、家族に言われた。

ワタシは、ゴーイングマイ・ウェイらしい・・・。


うーん、道がないけど、楽な道は嫌いだったが、
かといって、計画性もないワタシは、
なかなか集中して思考できない現在なのだ。

創意工夫が大切ですが、
その前にイマジネーションが、
その前に直感とか霊感とか
ヒラメキを必要としています。(笑)

なかなか来ませんが(苦笑)

偶然が続いたのを先月味わったせいで、
そういうことを考える時期だと知らされたような気がしたです。

ワタシにしかわからない感覚ですが。


自分の道をつけられるのは、
目標が見出された時点で、

どういうイメージを、未来に対して描くか次第

だったりするのではと思う。

途中下車しないため、いろいろ考えているところ。

優れた作品、豊かさや美を感じる作品、人間に出会うのは
実質のエネルギーや、雰囲気を味わうことですが。

そこには認識していなくとも、いい意味での緊張と共鳴がある。


もっともっと、掘り下げなくてはならない。
自身を深く・・・

いつか、再び

陶酔と充足感を・・・味わいたいから。

創作によって・・・。

ワタシの道は、老いという中で
輝きを見出したいという野心なんじゃないだろうか?(^_^;)

ふと思ったよ・・・


お休みなさい。