雨宿り (つぶやき:カフェと資本主義)

コンビニの明るすぎる照明は、絶対目に悪いと思う。
いつか、問題になるんじゃないか?

今日、用事があって夕方出かけた。
用事すませて、帰りにコーヒー飲んで、
外に出たらザーッと雨がきた。

(T_T)

駅までタクシーに乗るほどの距離でもないけど、
歩けばずぶぬれだぁ~
と思い、

コンビニで雨宿り。


カフェで奥の席だったので、
雨が降っていると気づけなかったのだった。
しかもザンザン降り。雷まで鳴っている。
こんなひどい降りになっているとわかっていたら、
もっと長居したろうに。
コーヒー代はマックの4倍だ。

モッタイナ~イ!


傘を持っているにもかかわらず、
結構あちこちで雨宿りしている人々。

カフェといえば・・・・

ワタシはカフェが好きだ。
学生時代、いろんなバイトを経験したけど、
カフェのバイトは好きだった。
駅に向かう人、帰る人の多い通りに面していて、
忙しかったが、
ファースト・フードより客層は年齢の高い人が多かった。

疲れたサラリーマンがやってくると、優しくなれた。
「お疲れさまでした」
つい、そんな言葉が出てしまったもんだ。
心の優しい女の子だった。

なんで、こんなワタシになってしまったんだ!?(苦笑)

他人は他人、自分は自分でしょ・・・・
なにをしようと、ワタシの自由でしょ・・・・・
ワタシは幸福になる権利があるのよ・・・・・

資本主義社会は、
まあ・・・・・
こんな認識と目的を持って行動するように教育される。

自分の自我(エゴ)を充足させるために、
(消費活動面においては)行動しなさいと、
社会から要請されているように思う。

意味がイマイチわからない「自由」
それほどなかった「欲望」
闇を増幅させる一面もある「個人主義

今の時代になって、
より疑問に思う、

この資本主義・・・・・

実は「資本主義」とはどういうことかも知らないワタシ。

だけど、ほころびは・・・・・・

今、ロシアのドキュメンタリーが始まった。
イムリーなのかな。
社会主義は挫折したようだけど。

資本主義は・・・・・・?


春一番が吹くと、

気持ちもやわらいできて、
外へ、外へと気持ちが向かう。

最悪の時代の、
春の季節が始まる。
ああ、これから、この国は、
世界はどうなっていくんでしょ?

せめて・・・・誰かれとなく言おうと思う。
一生懸命に生きている人を見たら。

心の中でいいから。

「お疲れさまでした」

と・・・・

心の優しい女の子だった頃の自分を思い出そう。

うーん、んんんん、うーうー・・・・

なかなか、難しいことではあるが(激汗)


(一部修正するかもですよんd(^^)b