エリートなオトコの「最後」の嫁選びはこうだっ!!・・・・・てか?

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書き直している間に、テーマが変わってしまった(笑)
元のテーマに戻せないほど、加筆してしまった。ゆるしてっ☆

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イタリアの首相夫人が離婚宣言だって。
新型インフルエンザとなにか関係があるのかな?
と、時期的につい考えてしまった(笑)
調べると、
ベルルスコーニ首相の女性蔑視発言や軽薄な振る舞いの数々に
元舞台女優の妻が腹にすえかねての結果、ということらしい。
この夫人も二度目で写真で見るとビジンさんです。

この首相、ジェントルマンぶった外見ですが、
妻の言うとおりなら、

かなりお下品。


詳しくは検索して、記事を読んでみてください。
どこの議員かは忘れましたが、
議員候補に、経験のない若くカワイイ女性を選ぶとか?
これが本当ならばだけれど、

なんというスケベ首相(^^;)

色ボケか?
一国のトップが、堂々とやるようになってはお終いです。

麻生さんも・・・・

庶民感覚がわからなかった時点で失望した私です。
カップラーメンの値段が「400円くらい?」
と彼がのたまったとき、
リアルタイムで観ていた私に衝撃が走った。
ただ、本当に忙しいんじゃないかな。
マンガの値段はわかるんでしょうから、得意不得意なジャンルがあるということで・・・・。
サブカル好き麻生さんのおかげで、政治家の視野はほんの少しでも広がった感はある。

イタリアに戻るが、

フランスのサルコジ大統領、

エロそうな、いや
セクシーな顔、
二枚目で誰かに似てると思ってた。
シルベスタ・スタローンかな。わりとモテそうな顔だ。実は嫌いじゃないですが。(^^;ゞ
奥様はイタリア人だそうで、ビジン歌手、日本でもタブン有名。

この

サルコジ大統領を当惑させた

内容の耳打ちを、
イタリアの首相がしたという。

「あなたの妻は、僕があげたんですよ」

というような言葉をささやいたらしい。

えっ!(@。@)

カーラさんはあんたの女だったんかいっ!?

そう突っ込みたくなる耳打ちです。
単に、

イタリア人だというだけだろっ☆

しかし、唇の動きで言葉を読まれてしまうのもショックだ。

とにかく、
こういう認識でいる首相が、平然と首相になれるお国柄って・・・・
麻生さんもお口がスベってしまう人ですが、
実は人間て、こういった言葉が足りなかったり、多かったりする時ってよくある。

儒教の影響の残る日本は、
無知と非常識から女性蔑視をしてる男たちが結構いますが。

イタリアは歴史と伝統と芸術の国。
そういう国は、結構のんびりして解放的な空気が流れてて、
地に根付いた意識が強いように思います。
ゴッドマザーとか、妻がいばっていそうです。
そういう地に根を張った強い女性たちの支えは感謝はできても、
男の本能からして、たまには息抜きがしたくなるものかもしれない。

しかしそれを、一国の首相が、大衆に見えるとこで言ったり、やってはイカンです。

妻とも仲良くしませんと。
(もっと要領よくできんのか!!)

虚栄心がないのはいいことだね♪

なんていうレベルを遙かに越えております。

ある意味、


本能をコントロールできなくなっていると思われても
仕方のない状況。

ほとんどビョーキ・・・・。

懐かしいこのフレーズが出てまいります。

こんなのがトップなのかっ!!

驚くばかりです。

政治家の奥様選びは、昔とちがって
派手目なタイプを好むような時代だと思います。
日本でも、アイドルを選んでる人はいましたが、
いったん家庭に入ると地味になりがちな印象。
鳩山兄さんの奥様はスピリチュアルなフィールドでちょい派手目かもでしたが。

古い日本だと、政治家は選挙時に
ドブ板踏んで、一軒一軒まわって、
「一票をお願いします!」
という情景が浮かぶ。
後方に彼の妻が、やつれた美しさで
懸命さを控えめにアピール。
いろいろあった鈴木宗男さんて、そんな感じだったな。
お金に汚い感じと、ドブ板選挙の哀愁があって・・・・・
娘さんは綺麗なのに、あのムネオさんからなんで?と言ってる人がいたっけ。
(ムネオさんは意外と可愛い顔してるよ)

今は日本でも、ソウコウの妻なんて捨てて、
浮気相手のモデルとさっさと、
良心の仮借なしに再婚できる人が
多いんだろうな。

日本では、まだ表向きの印象悪いかもしれないけど。

そのうち、堂々とやるようになるでしょう。
羞恥心はなくなってしまい、
政治家の質の劣化が目立ちはじめるだろう。
質の劣化といえば、
なんとかタイゾウという人、
なんなんだと思ったな。
あの人の政治家を目指す姿勢に、

政治家の質の劣化

という言葉を思い浮かべた。

偽メールに踊らされた人については、

「【証拠メール】という物品の提示者も明かせず、内容の客観的事実の証拠も出せないのにもかかわらず、内容が本物という前提で事を起こしている。この人はこれが国会で通ると思っているんだろうか?」

と私は当時思っていた。
非常識なことをやっていても、
本人は気づけないという首をかしげる状況だった。

あっけにとられた人は多いはずだ。
あのような暴挙を誰が容認できるだろう。
彼はのちに

自殺

という結末を迎えたそうだが、
本人は能力も将来性もあり、イケメンでもあり、
聞いて驚き、
惜しいなと思ったが、
やってしまった行為の無責任さと、世間に与えた影響の大きさ、波及などを考えると、
申し訳ないが、正直、妥当だと思ってしまった。

だが、彼には過去を越える道もあったはずである。
命に死ねたなら、生きながら自我にも死ねたはずだ。
命の次元では、たかが偽メール事件だ。

そういう意味で、奇跡を見せて欲しかった・・・・。

だが、
あの根拠なき内容を根拠とした
特定個人や団体の糾弾が許されていた状況は、
軽々しい。

政治家の質の劣化を思った最初は、

小池百合子さんのかなり前の発言でだった 

あれは“予感”のようなものだった。
もう十何年以上も前、「笑っていいとも」に出演していた小池さんが、
どういう流れだったか、

冗談まじりに

「なれるものなら(政治家に)なってみろ!」

と言ったその時、

「あれ?」

と思ったです。
理屈でなく、なにか不快というより

疑問

を感じたというか。

生理的にイヤ

だったのよね。

なに思い上がっているのか! おまえ、何様なんだよ!

という感じ。
でも、本人を嫌いではないんだよね。

言葉でない領域で感じることもある。
そういったものを感じたら、
自分は、好きか嫌いかで、
野蛮な判断をしてしまうようなタイプだから、
待つことも大事だと学んだ。

単なる小さな意見でも、
腑に落ちないような違和感は、
他人に言うと、誤解を生みやすい。

一つ二つと時が経って、言えるようになっている。
やはり自分に感じた違和感は、
当時の周囲とは微妙に違っていて、
はっきり言うことは、はばかられた。

充実感、幸福感すべて、その人のものであり、
苦しみも過ちもその個人のもの。



さて。

小池百合子さんは、その後、
次第に女性を売り物にしてゆく手を使い、
生き延びていった印象がある。
あくまでも印象である。

セクハラ野郎どもが多くはびこっていたんじゃないだろうかと想像する。
男の嫉妬とか、女性蔑視があったろうことは想像できる。

トップ・・・・・

日本は、トップの地位の高さが外国と違うんだろうけれど。
トップに登っても、魅力があればスキャンダルも
許される場合があるのは、
どこの国でも同じではないでしょうか。

橋本龍太郎さんて、いろいろあったわりに、
相変わらず好感持たれてたよね。いい男だったからでしょう。性格もフェミニストの印象。

地位がありながら、思い上がっていたり、
魅力がないのに女性を蔑視した行為を
平然と行う男性は、
当然、女性に嫌われる。

あと、政治家に限らず、それなりの地位に登りつめた男って、
最後に、
彼にとっての完成された女性を望むのかもしれないと思うのです。

洗練されたビジンモデルや、
趣味のいい大人の女性とか、
聡明で人生観がちゃんと形成されてる人、特別な才能がある人とかを選ぶ彼らの老後の連れ合い。
彼女らは若いとは限らない。

自分ほど頑張った男が、優秀な男が
という、

「自分へのご褒美的なお相手選択」

の仕方ではなくて、
次の段階の

「経験からの感じ方からの選択」

自分にふさわしい異性を選ぶという選択は
人間らしい選択というか、大人らしい選択というか。
その代表は、

ウェルチとか、ケネディ

とかしか浮かばないけど。
イメージ貧困ですみません・・・・
ケネディは違いますね。
最後の相手には違いないけど。
でも言いたいことは伝わると思います。
おバカなロリータを選んではいないジョンは、
エリート中のエリートですが、生まれつき自分の欲しいものが何であるかを理解していた、
そんな男性のように感じる。

それに、ジャクリーンは若い時期から才能があって
聡明だったから、歳は無関係でしょうね。

ウエルチはどうしてるんだろ?
昔の話なんで、状況が変わったかも。
私の情報は古いから(笑)

以上、
イタリアの首相離婚の危機から、妄想して書いてみました。

イタリアかあ、

行きたいなあ~

時期的に、行けないと思うと、
かえって行きたくなります。
カナダ、メキシコ、サンフランシスコ、トーゼン無理。
イタリアなら?
オーストラリアなら?

ホームステイの懐かしい思い出が蘇る。

無理矢理手伝わされたバザー、
酔いつぶれて、バルコニーで落ちそうな体勢で眠り込んでしまった笑えない夜。
うだる暑さの中で、なぜか食べてた中華そば。

もはや、思い出せないほど、解放された思い出は遠くに行ってしまった。
仕方ないのでDVDで外国の風景を観たりしてる

昨日のサイエンス・スペシャルで、
スーザンという女性が、
四回目の結婚生活を送っている街がラスベガス。

行きたい!!

欲張りだってのは承知だよっ。

オーストラリア行きたーい!!!


(修正、加筆しました)