(後半修正)喜劇!? ストレスで疲れてるワタシに貴女ってヒトは!!(TT)

なんていうんでしょ、
自分は棚に上げて、他人のことはとやかく言う人いますでしょ、

今回の人はまさにそれだったんでございますよ。
(あ、言葉遣いが吉野様風になってるであります(笑)

先日、

知人とお茶しておりましたら、
声をかけられましてね、
声の主の方を見ますと、久しぶりにお顔を見た
70代半ばの若々しい未亡人さんでありました。

その人までが、
絶対言われたくないアノ言葉を
ワタシに投げつけてきたんでございます。

「太ったのねぇ。あなた」

で、私は言いました。
「本気でダイエット中です。いまは体調が良くないんで中断してます」
するとその方、上品に、

「どこがお悪いの。お元気そうよ」

で、私が「いまは体調がよくないんですよ」
こう言ったのに、返ってきた言葉は、

「夜どうせお菓子ばっかり食べてたんでしょ。だから太るのよ。私は食べないようにしてるわ」

私、「今は体調が・・・・」
その方、

「食べてばかりいるから太るのよ」

なんなんだ? しかし、
「○○さん、ダイエットなさってるんですか?
今でも十分お美しいですから、
痩せられたらさぞおモテになるでしょうね」
「あら♪ おばあちゃんですもの。
でもダイエット頑張るわね・・・・じゃあ失礼」

まんざらでもなさそうに、その方は去ってゆかれました。

最後の私のセリフは皮肉じゃないんですよ。
その方は本当に美人なんです。
しわもほとんどありません。

で、
都会は、自分というものをお持ちの
優雅な悠々自適老齢者が多いのです。

だからといって、
私の二倍もあるようなその未亡人が、
己のメタボを棚に上げ、前述のような言い方するってのは
どうなんでございましょうか?

しかも!

私は病み上がりに近い状態だったのでございます。
日常の雑務、通常通りの仕事程度は支障ないにせよ、
最悪時期は脱したとはいえ、
体調は優れない状態でありました。

ワタシがそんな時期だとは、その方は知らないとはいえ、

己の大メタボを棚上げして、他人の事を言える立場かっ!

と言いたいんでございますよっ!☆

ムカつくあのバ・・・・・

なんて口が裂けたって・・・言えませんわ。オホホホ

実際、むかついたわけではないんですの。

だって、
ワタシはメタボになっても、
まだあれこれ言ってくれる人がいるんですもの。

「カワイイしおかしくないのにねえ・・・・・」


聞け!! バ・・・・
ハッ☆
なんてことを!!

いけないわ。
汚い言葉はだめよ。

聞きやがれ! バ・・・・バ、薔薇の花め!


ダイエットなんですが・・・・

今までも、途中で、他人のチャチャが入って、
嫌になって何度挫折したでありましょう。

ダイエット成功した時は、
他との接触なくしてましたねえ(苦笑)
一気に落としまして、そのかわり、落とした半分リバウンドがありましたが

...........orz

今回はそういうわけにまいりません!

時間をかけて、体質改善をはかっていくつもりでおります。
ていうか、そうしていますけども。

敷衍する、聞け! 薔薇の花!

私の場合、オデブでもだな、
二年前のメタボ時期中、二十代の若者にアプローチされたのだからな!

あれは買い物の時、
ある場所で目が合ったのじゃった・・・・
ザブングルの眼鏡のほうの人に似た雰囲気の男性じゃったのう。
(昔話かっ☆)
決して、

「悔しいです!」

のブサイク役の方ではありません!

でも、あれってブサイクでしょうか?
実はかなり好きかも・・・・笑

このエピソードは機会があればまた☆


身内は私の目方など、どーでもいいみたいだ。
だから、痩せないのだな。
と人のせいにしとこ(笑)

んで。

マイ・ストレスの原因は、はっきりしております。
いつもなら、できないことは約束しない私ですが、
リアルにおいては、その場のノリというものもありまして、
それを引き受ければ疲れることを承知で
つい、承諾してしまったことが原因です。

後悔はしたけれど、
断ることもできず、決行され、

結果として、
ストレスが

ガガガッ

と襲いかかり、

人間としばらくは会いたくない

心境になった次第。

ただでさえ人間嫌いなのに。


あの未亡人にあれこれ言われた日は、
時間があれば早めに睡眠をとりたいと思っていた疲れてる日だった。
少し、神経の疲れも回復してきていて、
でも用事があって仕方なく
知人と会っていたのです。

何かくれるって言われたし(笑)

だけど、
知人も、私の疲れはさんざん話してあるのに、

「元気で安心した」

などと言うんですよ!

「ホントに疲れてたんだよ~ん」

と、私は言いましたが。
まあ、わかってくれたかどうかはともかく、
気の合う知人は楽だし、楽しい・・・・・・

あっ☆ ∑(ー□ー;)

今、気がついた。

気持ちにエネルギーがない。
ていうか、もしかしたら鬱寸前では・・・・・?

さっきから文、書きながら思った。
そうだ、これは以前「鬱」になりかけていた時期の状態と近いと。

知人も未亡人も、元気そうだと言うんでございますから。

体は元気なんでしょうねえ。

実際、野菜も肉類もしっかりとっております。
食欲はなくならず、なんですよ。

やっぱり鬱か・・・・

でも鬱というより、神経質といったほうが正しいと思うんでございます。

調べてみると、というか、文を修正してる二日後の現在の時点で、
ふつうに戻っております。
ていうか、
鬱な気分になった原因は、はっきりしてるもんね。

病的な症状だと、原因がはっきりしないとかいうじゃありません?

心配してくれれる人はいつもなぜかいてくれるんですよね。

もー

そこがすんごいラッキー☆な私です。

日頃の行いがいいのでございましょうね(^^)

キュウ(^^)-c<´mT)イテテ


でも、今回のストレス経験は、自分を見直すきっかけになりました。

やっぱり、やりたくないことはやりたくないとはっきり意思表示をしよう。
仕事じゃないのだから。
せめて、私的な時間は自由な意思を貫いていたいと。

しかし、

どのようなことも無駄はないと思います。

昔から、他人には期待すべきじゃないと思ってたし、
他人は自分を幸福にはしないと思ってたし、
自分の身の丈で満足できれば幸福だと思ってた私・・・・・

環境がこうだったら、というのはあったと思います。
親との関係において・・・・。

これを、不満のまま手をつけないでいると、
のちに

自己欺瞞状態

となってしまうのではないでしょうか。

親の期待に応える自分、
親の圧迫に耐える自分、

「いい子」

を演じているうちに、
圧迫に耐えられなくなる日がやがて来ます。

それに早く気づき、表に出さなくては、
他人は自分を誤解したままで、ずっと不満を内側にため込むことになります。

いくつかの通り魔的な無差別殺人事件は、こういったことが原因ではないかと私は思うことがあります。

私は

「いい子」

でなかったので
よかったと思っています。

親に不満をぶちまけたのは、大人になりかけていた時期でしたが、
それでも

「あなたたちは間違っている!」

と言い続けることができてよかったと思っています。

特に父親。


彼が死んでも、私は彼を許してはいないのでございます。


私自身、
自分に満足していますし、
これは、すべてが揃っていての満足じゃなくて、
あるもので満足してるという事だ。

親からもらった身体、
顔かたち、
背丈、
環境条件、
個性、

十分だ。
これで文句言ってたら、天罰が下る(笑)

しかし!

そういう事と、精神的な成長に不十分な、
不備な住環境を私に与えていたこととは別の問題です。

肉体は亡くなっても、
父親の魂は永遠に生きています。

死んでからであっても、
それまでの人生で、
解くべき練習問題?を最後まで解いてなければ、
死んでからもそれはやり続けなければならないのでは・・・・?

死んで、こだわりのすべてが氷解するなどと考えることは、不自然ではないかと思います。

また、死後、生前の反省ができなかったり、
(これはよくないことをしたというだけでなく、再確認という意味)
家族を見て魂が成長できないというなら、
そのほうがヤバイ気がするのですが。

さて。

父は意思が強く、一つのことを最後まで
責任をもってやりとげてゆく人間でした。

私の欠点は、

自分の意思の弱さ。

魂となった父親が、私に償うとすれば、
私がこの弱さを克服できるよう、
今後も見えない世界から、
助力することだと思っております。

道にかなった正当な望みだと思うんだけど?




(再度修正しました)