別れても好きな人・・・たち

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♪別れた人に逢った
 別れた渋谷で会った
 別れた時と同じ雨の夜だった

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「別れても好きな人」

デュエットして盛り上がる曲目の一つですね。
「三年目の浮気」とか「男と女のラブゲーム」とか。(知ってますか?)
個人的には盛り上がったことなどありませんが(笑)
私はデュエットするのが、あまり好きじゃないんですよね。
お酒を誰かにつぐのもあまり好きじゃないですし。

現実には、こういうカラオケでヨイショしたり、
お酒をついだりしておけば場は盛り上がるので、
空気を損ねないようにして周囲に合わせてる人が大半じゃないでしょうか。
私もそうです。

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ブログでちょっと変わった切り口意識して、
個性を主張し(てるつもり(苦笑)、
「どうせ男なんて云々」
「禿は嫌い(例外あり♪)」
「ブサイク嫌い」
「ブランドにこだわる男なんて嫌いだ(過去のトラウマから(;´~`)」
と率直に語っている私ですが(削除した記事もあります)
たぶん男性は、私のような本音をいう異性は嫌うと思いますね~
ま、ブログだし、見知らぬ人だからテキトーにできるんだと思います。

男性が
「どうせ女なんて云々」
「ブスは嫌だ」
「デブは嫌だ」
こういう意見を現実に実際言っていたら、女性に嫌われるのと同じですよね。

そういうこと人前で言ってる人はたまにいますが、
そういうのは例外中の例外。

フツーは

どんなに記事で本音を言えたとしても、
匿名性のおかげで言えるのであって、

現実には、

私はそんなことは口にできません~
(;>_<)

ていうか

実のところ、意外にも☆

一般の異性の外見なんてあまり気にならないな~。
私の場合ですけど。

少しでも好意がある人の場合は
別の意味で、
気になりません。

ん? いや待てよ?

気になりますかね・・・
言葉も外見の一部とすれば。

好意があれば、

禿げてようと、
ブランド好きであろうと、
どんなにブサイクであろうと、どこか好みだから受け入れた訳で。

これって・・・相手をよく知らない時期かもしれませんね~。

経験あります!
相手を全面信頼しちゃうの。
馬鹿ですよね(´。`)=3

で、ちょい相手を理解してきて、

情が移ってくると、
相手のファッションセンスのマズい点や、
態度や考え方を指摘したくなるということもありますね。
この場合は、好意を持った人の長所を
伸ばしてあげたいと思う配慮からかな。
世話女房的心情になるのかも。

(ていうか、たとえば白い地味なワイシャツ群の中に
派手なヴェル●ーチはマズイだろっ☆風な指摘ですよ?)

そいで~

すっごい感じ悪い人だと思ってる人については、
欠点をこれでもかというくらい探し出そうとしてませんか(笑)

外見て、やっぱりどなた様もきちんとしていらした方が
「安全」かもしれません・・・

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一般論として
「ブサイク嫌、禿げ嫌」と言っても、
現実には、どのような外見であっても、
好意を抱く時は抱くのであって・・・・

こういう心理というものは、
不思議ですが、
そこは理屈ではないんですよねェ。
これは男性も女性も同じでありましょう。

ところで。

私の場合、一般的に異性(ほとんどの異性)に抱く思いは、
その人が現実面で、

親切か親切でないか、
いい人か悪い人か、
優しい人かそうでないか、
くらいじゃないかなあ。
もちろん、
外見がかっこいいかそうでないかも入るかな。

およ?

ふと気づいたのですが、
ワタシに優しいかどうか、
ワタシにいい人かどうか、
ワタシに親切かどうか
が入っていないな・・・・

セックスが上手いかどうかも入れませんとねウシシ(*^m^*)

ジュル~ン(;^Q^)

・・・アリャ☆ヨダレガ・・・・
アホでんね!

かっこいいから惹かれるとは限りませんよね~

若い人なら外見から見てしまうけど、
そこは肉体の若さが輝いているからで、
何を身に付けていようと美しい時期であります。
これは女の子も同じで、「あたしってブスで醜い」と自己卑下してる子でさえ、
美しいのになあと思えたのは、
彼女が若いからでしたね。

大人の男性を見る時、外見より内面を見ることが多いでしょうか。
(大人なら外見より内面だなと思うほうなので)

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いぜん記事で

アングロサクソンな男が苦手だ」

と書いた覚えがあります。

その男は感覚がアメリカ人的。
経営コンサルタントの仕事をしていましたが、
ワタシのような地味な平凡さを大切にする人間とは、
感覚が合わないんですね。
でも好みだったとこがあるから、惹かれたんでしょうが。

かっこいいなと思いましたよ。
こだわりがあるところが。
で、
最後には、そのこだわりがあるところが嫌になりました。

はじめからうまくいくとは思えませんでしたが、

印象に残る人で、これからもネタにしてゆくと思います。
なにしろいまだ多少

トラウマ

が残っているので。

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ヒトは好意をどういった瞬間に抱くのでしょうか。
ホントにそれは理屈じゃないというか、

ある小論文の有名なセンセイが言ってらしたことがあります。

「中学の時、それほど関心のない女の子のスカートがめくれて下着が見えてしまってから、その女生徒を意識するようになった」

恋する原因というのは、本来このように
訳がわからないものなのかもしれません。

相手を意識するようになると、外見も受け入れてゆくのか、
どうでもよくなるのかはわかりませんが、
たぶん、相手の欠点も長所に見えたり、
他人からはセクシーとは言えないところが、
自分だけにはセクシーに見えたりするのかも。

アングロサクソンなコンサル君とは目が合ったんですね。
非常にロマンティックな始まりでしたねえ・・・。

別れても好き・・・


はじめは何でも美しいじゃないですか!

コンサル君ばかりじゃなく、
遠い記憶の男たちはみんな優しくて、
どの人も今でも好きだな~ワタシの運命の男たちに

乾杯★

頭の中、叶恭子とメンズだっちゃ(^o^♪
サルサ踊るっすよー 

サルサのよいよいよい

(あれれ?)

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そういう個人的な動機も好意を持つきっかけですが、

流行もあるのかもしれませんが、
時代の要請に応えている人が魅力的に見えるというのは
いつの時代も変わりませんね。

この間記事にした北九州市の中学教師Iさんがそうです。
新しくて、古きよき感性を持った
温かさとほどよい湿り気を持った素朴ではあるが、

ピーンと弦の糸の張りつめたような

繊細な音色を持っている先生だと思います。
表現できず申し訳ないけど・・・いまどき本物の教師だなあと。

新しい時代を感じましたね♪


情けないほど、生徒にのめり込んじゃう、
無理はいけないとわかっていても、守るべきものは命がけで守る、

あの先生のもとでなら、
大空を鳥のように飛べる生徒が育つんじゃないかなあ?
とにかく素敵な先生でしたよ。

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人間の出会いの場は現実世界だけでなく、
ネットだけで出会っている毎日を我々は送っております。

個人対個人だけでなく、あらゆることが手探り中のネット社会では、
何が正しくて、何がそうでないかは、まだまだ導き出されていないことが多いです。

勢い、

それぞれの日常の常識を盾にして不特定多数と対応してゆく

ことになりますが、
問題は日々起きています。

その問題解決の経験が、
次の時代の対応の是非を
導いてくれるのかもしれません。

今、ネットを体験している人々は、
自分の体験が、次世代の土壌を作り上げているとは思ってもいないかもしれません。
でもそうなのだと思うのです。

●自分の日常の感覚はネットに通用させていいものだろうか?
●現実社会の常識は、ネットで通用するのだろうか?
●ネットにおいても、社会的ヒエラルキーは存在するのだろうか?

もっと私たちは思考を深めてゆかねばならないと思うのです。

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最後に。

話はもとに戻ります♪

カラオケ大会でデュエットして腰に手を回され、
二次会の飲み会で口説かれ、適当にあしらっているとお開きになりました。
そこで終わってしまうなら、何も問題はないわけですが・・・

仕事の延長である飲み会の気分を、
私的な空間に持ち込む人間がいたら話は変わってきます。
そういうことで悩む人々は結構います。

でも、こういう女性もいます。

昔A子さんという30くらいの女性がいました。
この女性、賢いというか、気働きがすごいというか、
どんな嫌みな男性であろうと、
どんな気むずかしい男性であろうと、
情事を誘ってくる上司でも、
自分を崩さず、相手を気持ちよい状態にすることが実にうまい。
噂で

「じじいころがし」

と言われてました(笑)
こういう人もいるんだなーと思いました。

一見童顔で楚々たる美女ふうの趣さえあるA子さん。
若い男性にも好かれていました。
A子さんには誰のことも目に入ってないようで、
イラストレーターになる夢を追いかけてたようです。

本当に誰にも閑心がないから
わけへだてなく振るまえたわけですね。


(修正済)