８日夜修正しました。

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ここ数日じめじめ寝苦しい夜が続いています。
八月に入って、
初の裁判員制と、芸能界薬物汚染関連の情報が気になって
結構TV観てました。

押尾学とのりピー夫高相某。とのりピー 酒井法子。

まず押尾学は、
薬物をどうのでなく、
一緒に部屋にいた女性の
様子がおかしくなったのを目にして
置き去りにして立ち去った事は、
人間としてどうなの？という感じだ。

高相某は職務質問されて、薬物所持がばれて、妻を呼び出した。
のりピーは「子供を預けているから」
と言ってそのまま逃走した。

のりピーの家から、微量の覚せい剤と吸引器具が見つかり
のりピー自身も７日朝容疑者になった。

８日（土）夜、のりピーは、自ら出頭し逮捕された。

のりピー弟（３０）が６月に知人男性とのトラブルの際、
覚せい剤の反応が出て、処分保留に
なっていたこともニュースで夜やっていた。

押尾学は、
女性が薬物を持っていて
それをもらって飲んだと言ってたそう。

妻が８日押尾学との離婚を発表。

よく鳴かず飛ばずになった芸能人が
今の惨めな自分から現実逃避できることで
薬物を用いるという事がよくあったけど、

安定した地位の芸能人が薬物を使用するというのは、
すべての望みが叶い、欲望が満たされ、
空しくなって退屈で、
おもしろいことを体験できると思い、
薬物を利用するのではないだろうか。
などと考えていた････。

大原麗子さんが亡くなった。

魅力のある女性だと思っていた。
特に好きというわけではないが。
いくつになってもかわいらしさが残るひとは素敵だと思う。

大原麗子さんは、局によっては
女優業を病気の治療に専念するため
ここ十年ほど休業と放送している所もあるが、
ポツポツ出演していたようだ。
三年前の柔軟体操している姿がある局で出ていたが
とても６０には見えなかった。
可愛い。

近所らしい俳優さんが、一年ほど前
ジムで会ってたそうだし、
去年の１１月、手を骨折した時も、
インターフォン越しだけど、
ちゃんと自分の状態も話されていたし、
復帰の準備をしてたようだが、
母親の看病もあって、無理したのかもしれない。

魅力があっても、やはり体力がないと
何もできないと思わせられた。

１０万人に一人という珍しいギラン・バレー症候群は、
彼女の２９歳の時から持病だったそうだ。
身体に力が入らなくなるという病気。

「私、無理しちゃったの」と言っていた。
がんばってしまい、病気が再発したりしてたんだろうか。

どこにもない個性で人気のあった女優は
亡くなっても、
今後もずっと愛されてゆくだろう。
麗子様の冥福を祈ろう☆

･･･毎晩暑い。
無理はしない主義なんで、まったり過ごしてます♪

（改題＆修正しました）