民主党が勝利しましたね☆\(^o^)/

自民党が負けました。
大方の予想通りに。

私は麻生さんが嫌いではないのですが、
カップラーメンは400円くらい?」
にブチ切れた人間の一人です。

普通の一般人なら
「おい、世間知らずだなー。ま、おまえはお坊ちゃんだからな」
て感じですみますが、
仮にも一国の総理です。

鳩山さんも坊ちゃんであろうけど、
留学先アメリカで
後に世話女房となった、
当時は魅力的な人妻だった女性に
世間というものを教えてもらったやもしれぬ。

ていうか、このところTVでは
麻生さん、鳩山さんの若き頃のエピソードを
あちこちでやっている。

二人ともなかなか若い頃はイケメンである。


横浜11区のホントの小泉チルドレン
次男のイケメン小泉進次郎さんは
パパに感謝すべきである。
パパもかつてはなかなかのイケメンだった。

イケメン達が競った戦いに進次郎さんは勝ったんである。


カワイイ民主党の福田依里子ちゃん、
老獪な68歳の自民党のおじさまをなぎ倒して
議席を奪った。
小泉次男と同じ28歳だ。
すごく二人はお似合いだ。付き合うといいのに。
勝手なこと言ってますが(^^;ゞ

日曜日の夜はずっとTVを
食い入るようにみてらした方も
多かったのではないでしょうか。

私は途中でダウン・・・・以後、元気ないです。
ダイエット中ということもあるかな。

民主圧勝の二日後の今日、

早くも

特別国会

に向けて、3野党と連立政権に協力要請か。

16日、次の総理が決まる。
ていうか、ほぼ決まってるけど。

= 一方、麻生さんはといえば、
防災訓練の総理としての公務で
今日TVに映ってた。
消費者庁制度も、今日からもたつきながらの
連絡先を統一する制度のスタート。
自民党もいろいろこれからだったのに、
残念でした。

そうそう。

敗北会見の麻生さんの月曜のTVで見た表情・・・・
私は彼のあのような表情を初めて見た。
目が泳ぎそうなのを必死にこらえて、
今にも涙が出そうで、
受け入れることができない現実の前に
立たされているような表情というか。

ネガティヴじゃないのはさすがというか。
若い頃、なかなかの冒険者だった
だけのことはある。

でも、大衆は貧しさにあえいでるんだよね。
そういう時代なのだ。
空気読めの時代に空気が読めないと、
こういうことになってしまうんだと
あらためて感じた。

弱者は救いを政治に求めてるのである。
掲げられた政治目標を見て
期待して選ぶ大衆。

自民党はこういった基本を無視して、
あるいは知らないで優越感に浸る者さえいたが、
総理そのものが地に落ちてしまったら、
終わりだよね。

いい時代が来て欲しいと。
せめて、思いやりや優しさの感じられる人が総理であったらと、
私だってこの時代なら願うだろう。

微妙な時代、時期なんである。


果たして、民主党がどこまでできるのか、
誰も大きな期待はしていないんじゃないか。

少なくとも、小沢チルドレン?に配布された
プリントか何かにもあったように

「横柄に見えないように」

という点は重要かもしれない。

麻生さんは決して
人を小馬鹿にしてはいないだろうが、
そう見えていたように思う。
あらゆるジョークが思いやりのない発言に聞こえた。

いい人なのだろう。
だが総理という立場は
普通の人と違うことを
彼はわかっていない。

というよりは、
なんだか、あまり深みのない人なんじゃないのかなと思う。

鳩山さんだって超お坊ちゃんのはずだが、
どこが違うんだろうか。

あ、、、、頭、、、、かな?

でも、メゲない根性の座りはさすがです♪

阿部、福田とアクシデント続いて
彼らとイッショクタにされて
お気の毒ではある。

小泉さんのエゴイズムに利用されたことを、
多くの人々は悔いているだろう。

だからこそ、

民主党には
マニュアルではなく、

横柄でなく
謙虚で
わかりやすい政治を望みたい。

生真面目に政治と取り組んで欲しい。
岡田さんが生真面目だそうですが。


与謝野さんが反省してた。
「(自民党は)人気者の選挙でしかなかった」
本当にそうだよな~

「悔しかったら国会議員になってみろ」

かつて【笑っていいとも】で言い放っていた
小池百合子さんのことも、
あとかつての小泉チルドレンたちも、
何様なんだと思えるような
木で鼻をくくったような物言いしかできない
別世界感覚を持っていて
あの人々の調子がいつまでも通るとは到底思えなかったし、
敗北敗北で自業自得という感じだ。

人を侮るなと言いたい。

人間として、当時の小泉さんのやり方も
チルドレンとかも好きじゃなかった。

貧乏人が本当に明日の暮らしに窮してる、
数年前なら「なんとかしなくちゃね」と
微笑して頑張っていられたが、
もはや、
「なんともならない」時代だということが
自民党には見えていなかったようだ。

潤っている所からお金をとるべきであり、
無駄を無くすべきであり、
平等社会を目指すべきである。

信頼というものは、
優しい思いやりの交流や
温かい一杯のご飯を
困った人々に差し出す優しさの共有、
その持続によって
もたらされるのではあるまいか。

貧しい人々が安心して暮らせる社会に
寒いほどの差別感はないと思う。


まずは、
民主党にはわかりやすい政治を望みたい。

社会が元気になれば、
人も微笑み出す。

いい社会を目指してね♪


私も頑張ろう・・・。

夏の疲れがどっと出てきて、最近眠くてたまらんです。