ペコちゃんの受難  &自分らしい人生を生きてる?

銀座でペコちゃん美術館が
期間限定で開催中♪♪♪

らしいんですが、

一方、
暴力団によって、お菓子屋さんの店内の
ペコちゃん人形が
白昼堂々盗まれる事件があったそうです。

真っ昼間!?(◎。◎;)


なんだかなあ・・・って感じです。
可愛くって盗んだなら、
花泥棒と同じで罪は浅いと・・・思うのだけど。

まー最近は、
街を愛する人々にとって
大切な景観を壊すことになるせいか、
花であろうと、何であろうと
あまりよくないことではある。

だが、

ペコちゃん、かぁいい~~ん♪

そんなカワイイ動機ではなくて

ガッツリ金欲しさの悪辣な泥棒行為にすぎず、
しかも、大胆すぎるにもほどがある。

ペコちゃんどっぷりマニアから見たらば

児童誘拐だよ!


でっかいペコちゃん・・・うーん欲しくない。
カーネル・サンダースのような
リアルに近い人形が欲しいとは、
そういえば
ずいぶん前から思ってました。

置くところがないので、
あきらめたけど。

あきらめが多いなあ・・・・

でも!

何かをあきらめると、
新しい何かが見えてくることが
ありますもんね☆

新しいワクワク☆

新しいドキドキ☆


若い時期って、毎日が新しい何かとの出会いでした。

自分が停滞してる時は、
このワクワクドキドキを求めなかったなあ~
私の場合ですが。

ひたすら曇っていておもしろくない。
これって

「鬱」

だったのかもしれませんね(_ _;)
霊媒体質だったし。

出会いは
人であれ、モノであれ
人生を紡ぎ出しますよね。

とくに人との出会い・・・。

「運命というのはない」

男性はこういう考えの人が
多いように思うけど、

女性は運命の男を求めてる人って多くない?

え?

男もだって?


うん。
そうかもね。

でも、私には
よくわかりません。
運命というものはあるのでしょうか。
恋愛は幻想であると思っておりますが、
創作上は運命の恋を書く時もあった。
「こんなのありえないだろ?」と思いつつ、
恋の美しさ、喜びをつづるというのは苦痛ですよ。

小説家さんは嘘を書いてると思うぞ。
信じないようにね(笑)

でも時には、
小説みたいな出会いがあるもんですね。

話題の鳩山さんがソレ。


鳩山さんは、留学の渡米時
すでに知り合いだった今の奥様と
偶然
飛行機が同じだったそうです。
飛行場でわかったそう。

そして、
二度目の偶然はサンフランシスコかな?
ロスかな? すみません、忘れちゃった。

ともかく、クルマの中から奥様が
「鳩山クン」が歩いてるのを見かけたとか。

偶然も二度続くと自動的に
認識としては、

「運命」

となります(*^o^*)

その後、当時人妻だった奥様は離婚され・・・・
それ以前は、「鳩山クン」とは夫婦で付き合っていたとか。

「鳩山クン」のお見合いに、
奥様が
ニューヨークまで送っていったこともあるとか。

気の強そうなしっかりした、行動的な人だから、
坊ちゃんの「鳩山クン」は
奥様を落とすのに時間かかったんじゃないか?

ワタシはこういうエピソードが大好きです♪
運命の出会いって気がする。

それはともかく。

ワタシにも
若い時期ヨーロッパのとある国に

好きな人がらみで
行こうか行くまいか迷った時期があったですよ。

とことん考えて
選ばなかったことに悔いはないけれど
選んでいたらどんな人生が
あったのだろうかと。

運命でなかったということか。
うーん・・・・何度もそのような選択の時期があったんで(+_+;)
今もこれからも、死ぬまで
あるのかもしれない。

「結婚と恋愛は別である」

ということを言う人には反発する自分ですが、

今気付いたんですが、罪悪感からそう思うのだな。

自白いや告白すると
ワタシは多情です。
色事でなく、あらゆる事柄において。

色事・・・・

多情仏心

という言葉があります。

たとえば恋に気まぐれでも、薄情なことができない性質のことです。

文学の娼婦マノン・レスコー
多情なれど仏心などなく
裏切ることをなんとも思っていません。

「椿姫」のマルグリットは多情ではないし。

色事における多情というのはふだん隠されているもので、
多くの男性には青年期においては、
標準装備のものでありましょう。

色事の多情と物事のそれとは、
たぶん・・・・つながってるかもね。

多情であっても淫乱であるとは限らない。
精神的多情ってのなら、
たいていの人間がそうだよなあ・・・

それでも多情は悩みの元でありました。


人生の選択にリセットはない。


今の私はやりたいことをずっと探っています。
行動しながら。

思えば
迷いの森の遠くまで来てしまったけれども・・・・

出られるのだろうか?


人との出会いの運命には
やりたいこと(仕事、趣味)や
やるべきことが絡んでいると
ずっと思ってきたワタシ。

その奥には親との関係がある。
すべての源は育った環境の状態と、
自分の感情の変遷であると思う。

で。

自分が今しっくりこない人生を送っていたら
つまり、

自分らしくない日々を送っていたならば


たとえば
あなたの「今そばにいる人が運命の人かどうか?」
なんて

あなたがその人と別れたことが
果たして本当に良かったのかどうか、
なんて

たぶんわからないだろうと思うのだ。

それを友人たちに言う日は、まだまだ先なんだろうけれど・・・・

それを言うのは、彼女らが
自分らしい人生を取り戻してから・・・・だよね。


みなさん、
自分らしい人生送ってますか?

ワタシはなんか最近、
もっともっと自分らしくありたいと思ってますよん(^o^♪

次の新月に祈ってみるかな?
いくつ祈ってもいいってジーニーさんは言ってたもん♪

ではまた(^o^)/


今のところ、人生に充足していないzenさんでした・・・・・orz

aaaaa........ooooo.....................uwaooooooo.........oooo..................

(あとで直しに参ります。。。。笑)