人間のクズから逆転人生へ?「カイジ」試写会 藤原竜也クンと松山ケンイチクン
「カイジ」
の試写会に行ってきた。疲れていたので書くのが遅くなったが、封切りが今月十日ゆえまだイケるだろう。
個人的にはそれほどのネタとは思えないんだけど
書き直している今(3日土曜日午後二時以降)
多くの訪問者がおられるというのを見ると
この解釈は正解なんだろうな。
書き直している今(3日土曜日午後二時以降)
多くの訪問者がおられるというのを見ると
この解釈は正解なんだろうな。
深夜アニメで観たのであまり期待はしていなかったが、
実写は意外におもしろかった。
実写は意外におもしろかった。
主人公のカイジは26歳のフリーター。
人生にこれといった目的もない青年。演じるのは、
藤原竜也
「デスノート」でライト役を演じた。東大確実の優等生から、一気に
“人間のクズ”
“負け組”
を演じるのを私は観ることになったが、けっこういいんだな、これが…
友達の保証人となったことで、
多額の負債を背負うことになってしまったカイジ。
船に乗り、
あるルールのもとで、
じゃんけんを繰り返す。
多額の負債を背負うことになってしまったカイジ。
一晩で何百万もの負債が帳消しになるチャンスが与えられた。
☆バッジ三つとじゃんけんカードを与えられ、船に乗り、
あるルールのもとで、
じゃんけんを繰り返す。
それがこの物語の始まりだ。
一度はチャンスをつかみかけるが…。
一度はチャンスをつかみかけるが…。
成り行きで命がけの大勝負に出る。
ここで松山ケンイチクンが登場!
「デスノート」のLはかっこよかったが、
本人は…ホントにあのLなのか?
と思うほど、であるが。
Lはよかった。
松山ケンイチは役者として良いが、
本人は「なんじゃこりゃ~!?」と思うような感じである。
本人は…ホントにあのLなのか?
と思うほど、であるが。
Lはよかった。
松山ケンイチは役者として良いが、
本人は「なんじゃこりゃ~!?」と思うような感じである。
アブナイ、アブナイ……
ありそうで非日常的な世界のストーリーは
やっぱり私にはありえない話だったが、
物語を創るとしたら、こんなふうに創りたいと思う。
やっぱり私にはありえない話だったが、
物語を創るとしたら、こんなふうに創りたいと思う。
大げさであるが、わかりやすい。
コミックとはちがう雰囲気で
「儲けたな」という感じを得た。
コミックとはちがう雰囲気で
「儲けたな」という感じを得た。
最近オモシロイ映画観てないんで、
これを観たら、
映画のおもしろさを
あらためて認識したような気持ちになった。
これを観たら、
映画のおもしろさを
あらためて認識したような気持ちになった。
これからも映画を観たいなと思った。
日本も年々すごくなってるね♪
日本も年々すごくなってるね♪
とにかくオモシロイの一言だ。
1000円でならね♪
1000円でならね♪
「もう一度見に行くか?」と問われたら
それならばコミックを読むだろうな。
ストーリーがしっかりしているから、
映画もいきいきしているように思えたんで。
それならばコミックを読むだろうな。
ストーリーがしっかりしているから、
映画もいきいきしているように思えたんで。
だが、この陳腐さがふさわしいのかもしれない。
くだらないものを
スタイリッシュに評価する必要はない。
くだらないものを
スタイリッシュに評価する必要はない。
私の周囲にも
そんな陳腐な表現が
ふさわしい人々がいることはいる。
そんな陳腐な表現が
ふさわしい人々がいることはいる。
ネタとして拾い上げたり、
観察する楽しみに利用すればいいと思う。
観察する楽しみに利用すればいいと思う。
映画「カイジ」とは逆の悪趣味さではあるけれど、ね……
年寄りの金持ちにムカつくのがいます。
あざ笑ってやりたい…つーか、
本人に言ってるのだが無駄(^^;)……orz
治らん☆
あざ笑ってやりたい…つーか、
本人に言ってるのだが無駄(^^;)……orz
治らん☆
(加筆、修整しました)