感動のおデブと地底人の謎と

今日見たかった100キロ越えの女性たちのダイエット番組…

190キロあった女性が90キロ痩せたことには、
すっごく感動した。
モトがというか、素材そのものは可愛い女性ゆえに、
どんどん余分な肉が削られて、
肉に埋もれていた顔がハッキリしてくるごとに
逆にこの女性は
なぜここまで過去に自分を痛めつけることができたのかと
不思議に思えてくるような気がした。

歌手を目指した十数年前、魅力的だった彼女は、夢をなぜ追い続けず、
自分を傷つけたDV男に
別れて後も
振り回されてしまったのか。

それは彼女のの意志の弱さだ。

だが、
誰も彼女をそう言って
責めることはできないだろう。

ていうか、190キロは行き過ぎだけど、
どちらかといえば
ゴージャス系なおデブ。

暮らしは楽ではない。
父親も病気で手術したし、
内職も不況で生活はどんどん苦しくなっていった。
でも、お洒落なおデブである。

痩せることより
無理しないで
明るさを取り戻して欲しいなと思った。
そのために痩せるなら賛成だ。
大変だけどがんばって!!
そう思ったよ。

この番組はTBS系

超肥満・激ヤセスペシャル「100キロ超級ダイエット あの日に帰りたい3」


自分の黄金時代の体重に戻るのが目的の番組である。
バラエティのはずが、もはや一部ドキュメンタリー風の感じ(笑)

この女性は190キロから55キロの
歌手を目指して夢を追いかけていた頃の
美しかった自分を目指して
いくつものハードルを越えた。

55キロにはなれなかったが、
90キロも痩せたのだ。
心からの拍手を贈りたいよね。

成果を出しても、もっと、もっと、もっと…
昔はそういう時代があったネエ。

TVや他人の力を借りた以上、
彼女は55キロになって画面に現れるべきだったかもしれないけれど、
100キロの現在で充分だ。

ダイエットの成功よりも、
その成功によって変わってゆく女性の心境が興味深かった。

本当に明るくはなれない彼女。
過去を棄てるためには、やはり昔のようになるしかないように思う。

おデブのままで魅力的だというキャラクターでは無さそうだしなぁ~

カタチとココロは一つだなあと思う。


私がちょいおデブなのは、やはり自分のココロの現れ、結果であろう。

緊張すると痩せ、
緊張がとれると食べることが楽しい。


ぜんぜん話題が変わるが、
昔本で読んだり、TVでやってたりして、
すっごく興味深い出来事や人物が
いくつも、何人もいるんだけれども、

その一つに「私は吸血鬼です」と告白している美しい白人女性がいたと思う、北欧に。
血をなぜか欲してしまう自分を恥じているとか言ってた。
顔を出していたが、大丈夫なのだろうかと気になった覚えがある。

本当に血が欲しくなるんだろうか。
今どうしてるんだろう。
調べればわかるんだろうけど、
ヤラセということもある。
あえて調べないが、

吸血鬼の自分なんて受け入れることは無理だろうな。

もう一つ、


フランスでのお話で、1943年ナチスの占領下の頃、
地底に住む世にも醜い獣人たちが、
若く美しい女性を誘拐するという噂があったという。

これって書くとあまりにグロテスクなんで、
マイ・ブログ・コードにひっかかりますわ(笑)

美しい女子大生が、蹂躙されるのだが、四ヶ月後助け出された女性は
ショックで15年間も精神病院で生活する事になる。

現実を受け入れられない状況という訳だ。
地底人とは宇宙人かもしれない…

地上の人間を操っている銃を持つ地底人。

本当にいるのだろうか。


面白すぎて、ホント、もっとハッキリ書きたいです。

興味のある人は検索してくださいまへ。

ちなみに私はこれを検索したことなし。

友達に騙されて(T_T)
まちがった記事を書くことも多いワタシではあるが、
プレスリーの妻の生死など。生きてるのに殺してしまった…激汗)

検索して書けばよいんだろうけどねェ。

どーも、ネットが好きになれないんであるよ。

新聞でさえ、無知な記者が書いてることもあるんである。
新聞でさえ情報が確実に正しいとは言えないし、
つーかみんなわかってるよね、そんなもん。

もはや、なにが正しいかなど
わからぬ世の中になっているが、
じゃあ人を殺してもいいかといえば、
殺さないほうが正しいのだ。
ふつうの人は。

自分がいやなことだと感じることを人にするのは間違っている。

究極のところ、正しさは人それぞれなのだろうけど。

おデブは痩せた方が健康にいいに決まっているんである。
コレは正しいd(^・^)b

何事も深刻にならず、多少でも余裕を持つことが
今現在を生きる秘訣ダネ~

イマイチよくわからない記事ですが、
結論、

地底人はいるのか?


半分寝ながら書いているが、本当に寝よう…っと。

オヤスミナサイ





未だ気になって気になって、