新月と願いとぼんやりから鮮明になることと

新月にいつも祈っていた。
ジーニーさんのブログで新月のことを知ってから、
単純に毎月祈っているつーか、
願っている。
ノートに願いを書きたいだけ書いていいらしい。
新月の時間から二日間は効果が二番目にいいらしい。
一番は新月の瞬間…だろうな、やはり。

思いこみの勝利か、
はたまたその気になってくるせいか、
不思議なことに(いや不思議でもなんでもないんだろうが)

変化がどんどん起きている。
信じる者は救われるんである。

この数年動かなかった事柄、壊れなかった様々なこだわりが、
動き出した、壊れ出した。

人生のテーマに食い込んでいるようなことばかりである。
深刻でない事は何一つない。

いずれは
気持ちも行動も
ガッチリと繋げなくてはいけない事ばかりだ。

それらが動き出した…

胎動

かもね。

とにかく新月はスゴイ☆
体験してみてくだされ。

簡単です。
まずは新月にお願いしたいことをノートに書く。

結構、これは自分を振り返る参考になった。

次は15日頃じゃなかったかな。
たぶんね…
元日はちょうど満月でした。

今年こそ、ブログ記事一日から書き出して、
日刊にするぞ!!と
いえせめて週刊に……と考えておりましたが、

新月のおかげで変化がありすぎだっつーの★

忙しい
忙しい

ホントに寝るヒマがなかった日も。
記事なんてとても書けへーん。

o氏のブログで
久々に見たかったスリランカのホテルのことを思い出した。


行きたかったが、周囲は反対した。
当時はテロだの、SARSだのへの不安が
旅行者を減らしてたような。

時期を延ばした。
そうしたら津波だよ~

20万人以上が亡くなった。

ショック…


ヨーロッパで大人気の全長1キロに及ぶホテルがある。

リゾートならばリチャード・バワ!

といわれる人が設計した。

見たかったけど(泊まるんではない)、津波ショックはまだ続いてる。

ほんとは観光にゆくことが
現地を助けることになるのだけど、
その気は失せた。
そうこうしてるうちに時間が通り過ぎた。

時は、好奇心や情熱までもむしり取る。
夢より覚めて後は

横たわる丸太のように生きていたような気がする。

それを新月が突き崩してくれた。

どんな過去にももう戻る気はない。

人は肉体を通して一部を知り、
全体を知ると思う。

文字のみでは一部も全体も知ることはできないと思う。

ネットはすべてを知った気になれる
ボクのワタシのみんなのバーチャル。

人間は悟りをいずれ迎えるのだろうが、
ワタシは悟りとはものごとが鮮明になることだと思う。
そして、鮮明になっても受け皿がなかったら、麻痺とかショックを起こすように思う。

あくまで想像であるが。

日頃、ぼんやりとこの世とあの世に分けて、
生きるということについて
自動的に哲学しているわけだけれど、

これがぼんやりではなく、ハッキリ見えてしまったら、
人間はたぶんおかしくなってしまうのではないだろうか。

昨日の地底人に陵辱された女性ではないが、
何年も精神病院のお世話になってしまいそうだ。

ある人は悟りを「光の炸裂だ」と言い、
またある人は「価値観の垣根が消えることだ」と言い、
ある人は「目覚めた感じだ」と言う。

これって、嘘じゃないなら、すべて正解なんだろうなと思う。

そういったことでなく、

何かを悟っている

という状況は
人それぞれ感じ方が違うのだろうと思う。

ワタシにとっての悟りは、生への意志を表明することではなかったか。
記憶が曖昧であるが。

ホトケになったわけではないが(笑)
尊い一歩を歩み出した思い出がある。
そこから道なき道を紡ごうとしてきた。

ただ一つの命。

生きる意志が希薄だったワタシは、モノへの欲望も少なかった。

生きる意志を明確にさせるということは、
モノとの関わり、欲望とつきあうということらしい。

○○の権威

○○をさせれば一流の腕

こういうのも悪くないとは思うのだ。
絶対、こういう人はあの世の助けがあるというかね、
努力だけで「時」は紡げるもんじゃないのだ。

目的がブラックじゃなかったら、
人間が心底謙虚だったら、
ほんっとに見えないところで、神はせっせと働いてくれているはず。

そういう人物の作ったものを食べたり、聞きたくなるのは

きっと
神様というもののなさったことを見てみたいのかもね♪

もちろんこれは潜在している想いです。

どんな時も、みなさん、感謝ですよん♪

みなさんを見守ってる何かがいることは信じていいんじゃないのかな。

ていうか、自覚していないだけかもね。
アルファ波くらいじゃ自覚はできない。
リラックスして、欲望を見つめよう。
無欲になれば、シーター波がでて時など超えることがデキルダロウ。

なんちゃって(^。^)

食欲にやられてるワタシは
もはやボロボロ★(苦笑)

でも、ありがたいことに
書いているうちに
ワタシの問題点があぶり出されてまいりました。
みなさん記事を書こう!

またね♪