パブクラブ??? フロアレディ募集のポケット・ティッシュもらった♪ワーイ☆二年ぶりだ~い\(^o^)/

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タイトル通りである。
某街を歩いてたら、
ポケット・ティッシュを手渡されたぞよ☆


ゴハン屋さんかい?


と思って見たらば、

おお!!


久々に手にした

フロアレディ募集

のポケット・ティッシュである。

えーーーーっ!?


な、な、な、な、何年ぶりじゃあーーーー!!!!!

つーか、


本来もらえる訳ない年齢なのだが。
(T▽T)

腰痛

と、

老眼


中年太り


のワタシに、予想もつかない奇跡みたいな出来事だ~☆

てゆーか、
前回は2年前渋谷でもらったポケット・ティッシュ

その時は
友達もワタシもジーンズで男みたいだったのに。

今回も買い物帰りの、
ジーンズですっぴんだからね。

うーーん

自信もっていいのかも?

時給5000円


水商売なんてしようとも思わないんだけど…。

客で行くのは好きだが。

今は教職者の友達が
学生時代短期だけどバイトしていたなあ。
国立大であり、いちいち理屈をつけてお水でバイトしていた。
考え方が漫画家の柴門ふみさん風かな。

ワタシはいつの時代も傍観者。


ワタシとしては、
何か本職を自尊心もってやっているとか、
お店を持ちたいという目的があるとか、
お金が急遽どうしても必要であるとかなど

そういった状況でないと、お水はちょっとなあ…と思うんであるよ^^;

お水の人には悪いんだけど。

そういう意味では、お水に対しては偏見があるかもしれないな。

と、
スナック経営者の知人にも言ったことがある。

そしたら。


「当然じゃない? 水商売してるということは、
男で失敗したとか、過去に何かがある女だと思われるのが
一般的じゃあないかな」

そう言っていた。
承知でその世界に入ったのだろう。
彼女は旧家の出である。

お水には家柄のいい女性も結構いるのも事実である。

だけど、
そうじゃない人も多いのも事実で…。

男性の目は偏見に満ちている。

男というものは

俗物的であり、
世間の通念から解放されてはいないんである。

男性は常に女性のスキについては抜け目がなく、
常に女性を侮る。

すぐに体を許す女
水商売の女
過去に男で傷ついた女
etc.....

こういう状況の女性を侮る、軽く見る、安っぽく見る向きがあるのは
事実である。

また、逆にこういった女性に心身の安らぎを求めるのも男である。

だが、

ワタシにはわからない。


わかってはいても、書かないのかもしれないけれど。

世界には欲望が満ちあふれており、
ワタシは真実に近いものを求めていて、

真実とはカタチではなく、
道徳的な何かでもないので

多くの真実の状況設定が、
未来の可能性として世界には存在、もっか生成中なのかもしれないわけで…

言葉にすれば空しいことだらけではある。

「水商売」

にはドラマがあり、金の鉱脈でもある場であるかもしれないという訳なのだ。

おお、思い出した。


客だけど、
知人のスナックで今は懐かしくなったカラオケのレーザーディスクの交換をしたり、
水割りをつくっていたことが2度ほどある。

カウンターの中にも入った。

常連は友人知人ばかり。
公務員、大学教授、自営業、学生、医療従事者、

だから、あまり楽しくなかったな(笑)

お金なんてくれないし。ママである知人が
焼きそば作ってくれたくらいだな。

超美形のママは今も友達である。

だけど勉強にはなったなぁ~

勉強にならない出会いや、出来事はないのだ。

さて。


新しい季節の始まりであるが、

ワタシにとって本格的な

胎動

の始まりである。

フロアレディ募集のティッシュには、

経験よりも初々しさ

とあった。

そうなんだよねェ……

年齢を重ねると忘れてしまうんだよね。

自分がなーんにも染まっていない
真っ白の時期があったという事を。

ワタシはおバカである。
ボヤッとモヤッとしている。
いや、ポケッとしている。

今は
老人の恍惚は流行らないのに。
ボケたりするのも流行らないのに。

老境の生き方の定番はまだまだ模索中な時代ではあるが。

昨夜、勝間さんが言ってたっけ。
結局は

綺麗が勝ち。


若い頃はほめられたりすると反発を覚え、
内面を見て欲しい、生き方を認めて欲しいと思ってきたワタシ。

だけど、
かつてはその美貌で社会的な地位のある人を後ろ盾に出来た
社会活動家のペルジョイオーソ。

老後は魔女のごとき恐ろしい容貌で誰も力になってはくれなくなったという。

女性の容姿とは、かくも力を持つのである。

そしてそれを失えば、惨めな敗残者である。

ワタシはこういった負い目を容姿に託さずに住む分楽だ。
託せる美貌もないけどさあ(爆)
(^^;)

勝間さんの言うとおりな世の中だけど、
書き手はいつも当事者にはなれない。

そして
咲き誇る花は美しいが、いずれは散る。

ずっと盛りでいられるはずがない。

散った花もやがて土にかえり、自然の中の循環の法則に沿って
あらたな命の要素となるのだ。

これを魂で認識できたらなあと思う自分であった。

だが、そう思いながら
俗物として、他人の視線を意識した自分を今日も創造するワタシであろうとする。

空しくもあるんだけどね。

さて。



ようやく春ですね。

やっと忙しさから解放されました。

みなさま、体調のほうはいかがですか?

春はアクティブにまいりましょう!!