吉祥寺 ハマルぜよー♪ ◆使いやすいコーヒー・カップ&はらドーナツほか

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元吉祥人のワタシの愛読書は、「中央線の呪い」だった。

中央線の新宿駅から吉祥寺駅までは、東京のインドなんである。


東京出身の知人に言ったらば、「知らなかった」と言っていた。
また、吉祥寺に住みながら、吉祥寺の内側から見ると
なぜ東京で住みたい街ナンバーワンなのかわからないという人は多い。

駅のモールのロンロンは、

アトレ

と名前を変え、
伊勢丹のあとには、

コピス

が出来た。

もう何度出かけただろう。何人かの友達が行きたいと言ったからだった。

目黒というか東横線、そして吉祥寺、横浜あたりに最近は目がゆく。
雑貨屋、ユーズドショップ、パティスリー、カフェ・・・・・・
人目を気にせず、のんびり歩ける通りが好きだ。

古いものと新しいものがミックスされて
老若男女関係なく

気楽にユルユルくつろげるような
フラフラあちこち見て歩けるような
ウロウロ未知の領域に迷いこんで
あらたなワクワクを経験できるような

そんな街が素敵だ。

個性のある街が、もはや

昔からの風景の一部のようになってしまっているような

そんな気がする店がいくつかある。

たとえば、吉祥寺駅から丸井の横を通って井の頭公園に向かう道のすぐ近くに

ゆうれい居酒屋

がある。
公園に向かう途中で、
あのヒュードロドロが聴こえてこないと
寂しい(笑)

井の頭公園京王線の井の頭駅めざして歩くと、駅前に

宵待草

というカフェ・ギャラリーがある。
古着も売っていて、お値打ち価格でほしかったが、
どこへ着てゆけばいいのかと思うような優雅な服だったり、
レトロだったりで
買わなかったが、楽しかった。

もはやあの外観はランドマーク?(笑)

こんな店を見つけては、ひとりほくそえむのが好きである。

古い家が、家並みが好きだ。

路地はまあまあ好きだ。

植草ジンイチのようになりたかったな。
または
寺山修司のように、
土方巽のように
岡本太郎のように
アルチュ-ル・ランボーのように
サッフォーのように
吉永小百合のように
ヒュー・へフナーのように
コレットのように

自由の意味を生きた人々がうらやましい。

だけど、

自己完結的であるが、ワタシほど幸運な者はいないと思っている。
なぜって、いいカップにめぐりあえたからだ。
持ち手が大きくて、底が平らなので、テーブルなどに置きやすい。
持った感じがとてもいい。軽いし。

コーヒーでもなんでも飲みやすいんである。

画像上:持ち手の大きい白いカップ コピス5階の某店で購入。1050円。



ついでに、

はらドーナツ(画像下)

は超オススメ♪

米粉と豆乳入りのドーナツで、飽きがこないのが不思議だ。
ワタシの好みは

・はらドーナツ・
さとうきびドーナツ
・シナモンドーナツ

かなあ?

はらロール

は、正直好みで人それぞれだと思う。
白と青しか食べていないが、白がいいかな。
すべてが豆乳では、ロールケーキはねェ・・・・

ぶぶか

油そばもいいなあ♪
こってりした味。
今もあるのか?
カップ麺のぶぶかって・・・?


一時期、活気のなくなった場所があちらこちらにあった吉祥寺。
リニューアル中だった。
どのような街になるか、と思っていたら、けっこう面白くなっていた。

休日は人が以前より多いようで、平日がオススメ。
何度も行かないと、その個性は見過ごしてしまいがちだから
あちこち歩きませう♪

そうそう。

丸井の横の通りの古道具屋さんに
ヤマハのRZがあった。それも店頭に堂々と!
あれはもう売れたかしらん?

レトロな和風看板やライトスタンド、二輪車や四輪車のオブジェとともに
ラギッドで反逆者な香りが漂う店があるのも吉祥寺ならではか。

無秩序だが、小気味良くまとめてあるので、わりと小綺麗なんである。
もっと混沌としていていいのでは?
(勝手なこと言ってますf^^;

はまるぜよー♪ 吉祥寺☆


(修正しました。寝転んで書くのはやめよう・・・^^; 字が悲惨なくらい間違っちゃうんでい)