狂信&盲信的信仰の恐ろしさを教えた教団について

ちょうどメディアでは、宗教団体関連の容疑者が自首してきたりして、
再び、洗脳やマインド・コントロールなど、宗教をめぐる犯罪心理などが話題になるかも…しれない(飽きてるかも(^_^;)

本当に怖かった地下鉄丸の内線のサリン事件…。

教祖は予定では、偉大な宗教改革者になるはずだったろう。

ムー(リアルタイム)やたま(古本)では、のんびりした、気のいい教祖やK女史が載っていた。
まさか、数年後にあのような…。

人間として許されない行為を許可する神や仏などいる訳がない。
キリスト教の争いの歴史は言い訳にはならぬ。

平和で安らかな精神の悟りを目指すヨーガ道場が、グロテスクな殺戮現場へ変わり果ててしまった。

おぞましい行為をしたという罪の意識がなく、キリスト教ならば、「原罪」か。

邪悪な魔に食い物にされた挙げ句、人々に狂信的信仰の恐ろしさを教えてくれた…そんな印象を持つ。