昨日も一昨日も…感じた悪霊(フィクションです)

昨日波動の正体が判明した。とはいえ、常に疑問は持ち続けるのは鉄則。

決めつけは絶対してはいけないし、していない。

あらゆる可能性を視野に入れている。

悪と決めつけ、責めて、破滅を願うために正体を判明させるのではない。

人間が自由に誰を憎むことなく、侮ることなく、公平な立場で、お互いを尊重しあえるように

そうなってほしいからだ。


昨日の波動は強烈。というより、意識して見るようにしたからか。

この世にいない者が何体も絡んでいそうな波動だった。
どういう背景でこんな存在と共に過ごせるのか。

ワタシはこういうことを書くまいとしていたが、解放することにした。

争いはなくならず、周辺は巻き込まれる。

ただ一人のエゴにより、エゴが蔓延しつづけるのを止めることができない空しさを、涙とともに感じている。

争いは無関係の者も巻き込まずにはおかない。

心が巻き添えを食うのだ。

(フィクションです)