「煩悩」を反省するのもほどほどに……アナタの心は悪魔に狙われている！

自分に厳し過ぎる人間も、悪魔の好物である事をご存知か

自分の「煩悩」（本能などから派生する衝動など）というものは、自分のウチから生まれたものである。

まさか、それを「ケガレ」などと思いこんでいるような
「ネガティブお馬鹿」はいないだろうねぃ？

たとえば、煩悩を縁として起きた過去の事象を例にとって説明しよう。

形では何もなかったが、心はダメージを互いに残した過去の事象──様々な苦悩、傷…すでに感情は整理されている。

だが、他人の「負の連鎖」の醜さを見て、過去の感情が引き出される事がある。
それは処理されない罪悪感のようなものだが。

自らの内面では、こう叫ぶ声がするように感じた。

「お前の心はケガレている」

自分で自分を責める経験は誰にもあるだろうが、私はあまり経験がない（爆）

だから、違和感を感じたのだが。

実のところ、この「声」は、私の側にある存在とは思えないモノの声だと感じていた。

聖なる世界の側の存在は「ケガレている」というネガティブな言葉は使わないのだ。

注意しよう。