『美は秩序』がもたらしたもの……哲学、建築への興味

私は彫刻と建築をやっていた前世があるようです。

その理解に至るには、かなり長い道のりでした。

ただ、『美は秩序』の啓示は、私に哲学と建築への興味に誘いました。

いろんな出会いがありましたし…
まとまりを持っているため、分類が出来ます。

カルマが消えていく姿としての出会いと
来世の準備、予告編みたいな出会いがあると。

私の人生は全編通して、不可思議な出会いに翻弄されていますが

私の思念と行為は闇に落ちかけても、必ず、内省を促す誘いかけが入ります。

それでも、まずは人間の意志を天使は重要視してくれて、

好きにさせてくれますが、ちゃんとある時期になると、促し始めるのです。

この促しこそが、強い真の自己であり、いわゆるハイアーセルフと呼ばれる存在、領域です。

この促しをする存在と表面の自己が一体化してくると
個人としての人格がゆるぎないものになります。

来世のあり方は、この現在から刻一刻と構成されてゆきます。

例えば、今生、画家の過去世の縁が出てくる場合は、来世もその縁があるからです。