真我 （私的見解の一部）

そもそも真我とは何なんだ？

ややこしい説はわかりにくいから、私の思った事でf^_^;

夢は真我の一部ではないかとか
守護霊が真我だとか
第六感は真我の働きであるとか
いろんな表現が出来る。

例えば偶然ていうものがある。

私は偶然が続く世界は、必ずその前に

その人間を
一度は聖なる世界が真我に立ち返らせているはずだと思うから

偶然が続く時は
ズレかけた魂の道を
修正しているのではないかとか、考えるのである。

人間は弱いから、あっちに、こっちに気持ちは揺れる。

聖霊が人間に歩いて欲しい道を、人間は知らず知らず外れてしまう。

真我を見出す意識さえ、快楽に負けて、情に流されて

人間らしいが、本来の目的とは微妙にズレた一生を終わってしまうのが関の山だ。

それでいいはずなのだ。
誰もが生前のその人を評価するかもしれない。

だが、人間らしさを持ったままで
魂として生きる事もこの世では可能なのだ。

そんな時、その人は真我に生きたと言えるのではないか？

偶然が続いたら
神の世界が、あなたの意識が起き上がるように
働きかけているという事…かも？