霊的な世界観は主観だと自覚したいもの…このブログの視点、視座について

私は自分の身に起きた不思議な事象については
主観的世界の出来事にすぎないと自覚して書いている。

普通の読者は、そういう視点から読んでいるものだ。

そこから逸脱した読み方は避けていただきたい。

見えない世界は、古の世界においては
見えている世界と同様に扱われていた時代もあるだろう。

戦前の日本はカルト宗教のような思想で国民を縛っていた。

だが、戦争世代に尋ねると、極端だったが
良い面もそれなりにあったと言われる人々も多いのだ。

そういう視点も入れて考えたいものだ。

3.11から再び世界は変わったかのように私は感じている。

まるで戦後の焼け野原だと感じた。

さて。
現実の話だが、大地震がいずれ来ることは間違いないと言われている。

もし人間の精神的な世界や認識が
因子として関与しているならば
起こさなくするにはどうすべきなのか。

ニューエイジも、陰謀論も信じなかった
自分の霊的な体験さえ信じてなかった。
だが、2年前からの神秘体験は、私に精神的転回点を与えた。

まず、自分自身への疑問は吹っ飛んだ。
そこから、天使憑き関連の記事はスタートしている。

管理人。