(4)私自身の『憑依現象』一時的まとめ (霊的バイリンガルへ)

続き

厳しい霊言よりも
現実のすさんだ男を選ぼうとしていた私。

本来ならあの時点で、善霊が人間に注意喚起するという事は稀である。
(最後通告に近いかも)

実は、ほかにも、私の力ではどうにもならない『カルマ』が背後にあった。

『カルマ』は良い悪いの尺度では測れない『無記』。

ゆえに良くない『カルマ』でも
その力が強ければ強いほど年月が長いので
長期戦で取り組む覚悟ならば、良い方向に転じる事は可能だ。
(大変な事だけどね

さて、それからどうなったか?
私は先に進まなかった。

だが、すさんだ男に心を一瞬でも動かしたら、それだけでダメなのだ。

これは相手によるらしい。

私の若い時期は戒律のための人生みたいだった。

さて、私の霊媒体質は、特殊な感じに変容していった。

悪魔に憑依されながらも
善霊の通信も独立、安定して受けられるのだ。

言うなれば、霊的なバイリンガルである。
(当然、善霊が背後に控えている)

今年、悪魔まで食い物にする類の邪悪さと初めて遭遇した☆

このバランスは強化する方向に向かっていると思う。

(まとまらないまま終り~