最近、精神の成長に役立った本……『祈りのみち』(高橋佳子著)三宝出版刊

●『祈りのみち』(高橋佳子著)
三宝出版刊

手持ちの聖書は悩みの種類別に
読むと役立つ箇所を解説しているけれど
ワタシには、この
『祈りのみち』のほうが
ズキズキ痛くて(T-T)カタルシスがあった。

以前は霊感が増幅するため、読むのを避けていたが(苦笑)

新興宗教の主催者の本なれど、
聖書よりスルドク突っ込んでくれているため(汗と涙)

人生の罠のような、複雑で、解答の出ない試練のような
出来事に巻き込まれた時なんかには
かなり役立つ一冊であると思う。

必ずどこかに、あなたの悩んでいる箇所にぶち当たるだろう。

ぜひ、ピッタリなテーマを見つけ、胸打たれ泣いていただきたい。

宗教『団体』に興味ないが、この本は波動が良い。

ちなみに、著者の父親の高橋信次さんはワタシはファンっす♪

今では知る人ぞ知る、戦後新興宗教世界のビッグネームである。

あまりにすごすぎて、
彼の亜流が雨後のタケノコのように乱立し社会問題化したが…

オリジナルの内容と本人は、他と比較できるレベルではないと思う。

知人に昔借りた本だが、役に立ってるから返したくない

久々にかなり来ました(笑)