今、読みたくなった本『ハーバーマス…コミュニケーション行為』(中岡成文著)講談社刊

●『ハーバーマス…コミュニケーション行為』(中岡成文著)講談社 1996年刊

本当におかしな時代になったものである。

階級社会、不平等な社会システムを
わざとつくり出しているかのような印象の現代である。


今年になり、いろんな宗教のゆきつく先が
マインドコントロール実験となるとか

あるいは初めから
そうした実験的に宗教を創作していたりしていたとか知った。

そう認識してからは
やはり、本物があるとしても、デカくはなれない…

出る杭は打たれ、社会の風評被害にあう羽目になったりして
ちまちま活動してゆくとかになるだろうし

人々の精神は悪魔に浸食され、真実からは遠ざかってゆく。

世の中は混乱し、まさに陰謀側の思う壷。

かくして真実は隠され
密教のように人から人に伝えられてゆく……

心ある霊性に満ちた宗教もあると思うと同時に

どんな宗教であろうが、身も心も委ねる思考力のなくなった
悩み深き、弱き人間で終わるわけにはいかない
使命を自覚する人間ならば…

ハーバーマスの考え方は必要なのではないかと思った。

(意味不明…)

内容については、別の機会に。