一番近い前世、ワタシはとある新聞社の社長だった!?……霊に助けられて危機を乗り切りながら、親との絆を再び結ぶ(修正した)

若い時期に思ってもみない過去世を知らされた。
とある新聞社の社長(男性)であったというのだ。
右翼に苦しめられ、いろいろあったようだ。
後に調べたが、夢のある内容はまるで出てこなかった。

もうひとつの前世はイタリアの芸術家(男性)である。
この人の私への唯一のメッセージは、『芸術に政治を持ち込むな』というものだ。

ほかにも前世はあると思うが、この2人に共通しているのが
共和的な思想を持つ事。容姿が醜い。そして情熱家。

魂は同じでも、この人達はある意味『私』ではない。

ワタシは10代の頃から生ききれない思いに悩み、内的に追いつめられていた。

例えば、親殺しは親が憎いから殺す人間ばかりではなく
鬱積したものを抱え込み、押さえきれず衝動的に凶行に至るケースもあると思う。
ワタシはなぜ人間が悲劇を避けられないのかわかる気がする。
これについては何度も書いてきたが、なぜわかるか理由はあまり書いてない。

理由は、ダメダメなワタシをあの世が守ってくれたからだ、としか言えない。

それがあり、親との絆が再び結ばれていったのだ。