真実の追求★攻撃的になってはいけない★事実の積み上げを……元々の原因は1人の人間の妄想だと思う(仮題

佐野さんが、玉蔵さんに噛みついている記事が投稿された。

また、読者が呆れて、印象は‥‥。

今年5月の削除された佐野さんの記事も、ハンパない玉蔵さんへの憎悪に溢れており、
それに呆れて、人々が、『こんな感情的な人だったのか!』『大人気ない』
と引き気味だったのを知らんのか(-"-;)

やられたらやり返す、なんてのは、幼稚そのものの感覚。

普通の大人はそこで、立ち止まるものだ。

これはどういうことなのか、なぜこうなったのか
沈黙して深く内側に問うことが大切であるのだ。

それが出来ないから、感情的に吠えるのかもしれないが。

さてさて。

なんとか、ここまでこじれた事態をなんとかしたくて
いったい何が起きているのか、整理しようとしてきたが
情報は錯綜としており、どちらを信じるかにより、
事実は違って見えるのには参ってしまった。

だから、どちら側にも身を起き、ストーリーを組み立て、意見を出すしかなかった。

記事は、私がどちら側にも揺らいでいるように見えるかもしれないが、
私はN氏には失礼かもしれないが、彼を怪しいと考えている立場である。

けれども、飯山さんは、はじめは、玉蔵さんがN氏に騙された、と言い、
8月11日以降は、N氏はそんな人ではなく、
玉蔵さんがはじめから計画的にカネを奪う目的の取り付け詐欺だと結論づけた。

違和感ありありな私…

なぜか、その理由を書く。

その前に、関係者それぞれが、
思い込みや、混乱した中で、疲労感を抱えているとは思う。

お察しいたします。


さて、なぜN氏がまったく問題ないと結論した飯山さんに違和感を持ったかというと

3月28日(土)、2回目のカタカムナ説明会があった。
その日、N氏の前にV社のOさんが挨拶した。
このV社というのが、カタカムナ社が集めたカネ1460万のうち、400万を投資した会社である。

いきなり知らないぞ、この人、何者なんだ? てな印象を持ったが、
1回目2/28)は、スミルノフ学講座の受講者とDVD購入者対象の説明会。
でも、2回目は、一般が対象の説明会なので、
きちんとした会社だとのデモくらいに考えていた。

そのあと、株主だけの(でもなかったが(笑)飲み会があった場所が
アドレスは六本木だが普通のマンションである。
そこは、総額1460万のうち400万を投資したV社、あるいは関係者の持ち家(賃貸かも)らしかった。

こうした記憶があるから、飯山さんに違和感を覚えたワケだ。
また、アドレスが六本木とはいっても、ケータリングとかではなく、
コンビニかスーパーで関係者が買い物に…てな噂がある。あくまで噂。


話を本筋に戻すが、つまり、N氏は、400万の投資に同意していた訳であり、
そうでなくては、その会社の人間がわざわざ説明会にやって来て、よろしくなんて言うのだろうか?

飯山さんによれば、N氏は集めた金を使っていないという。

V社への400万の投資に金を使ってるではないか…

3月3日付けで、玉蔵さんやあと2名が、代表取締役になっている。
実質的には3月16日らしいが。


2月28日(土)に第一回目説明会の時、出資希望者は、3月3日~10日までの間に振り込むよう言われている。

3月28日(土)の2回目の一般者向け説明会は、
前述した通り、投資先のV社のO氏が挨拶しており、
すでに、カネは集められ、カタカムナ社の手元にあり、
V社には400万が投資されていたあとかもね☆

このあたりも明確にする必要があるだろう。

つまり、N氏は、カタカムナ社のカネのうち、関連会社に400万投資されていたことは知っていたワケ。

この状況で、N氏は、自分は関係ないとでも言うつもりなのか?

その400万は誰が、いつ、投資したか、調べてみればよい。


どうやら、この400万を、

誰が
いつ

N氏の関連会社V社に振り込んだか?

飯山さんも言っていた通り、最終的な争点はそこになるだろう気がする。

私は、失礼かもしれないが、N氏の怪しさ、いかがわしさ、への印象は変わらない。

実際に、彼の関連会社に出資者のカネが400万流れているのだから。

とくに、スミルノフ学講座に出たり、興味のある人々が
佐野さんの研究にと期待と助力、協力のの気持ちをこめて
捧げられたお金も含む総額1460万円。

これを投資に回すこと自体がおかしいと感じるのは私だけなのだろうか?

5月1日、あんなに疲れ果てた玉蔵さんをみた事がなかった。
あの日を頂点として、突然、佐野さんが変貌したかに見え、ありえない展開が訪れた。

時系列でみてゆく必要は絶対にある。

私はまったく知らなかったが、ビットコインの件では、闇側と疑われた玉蔵さんだが…
実際には、良いと思って勧め記事にしてみたが、
後に危機を察知して売ったが、その事を書かなかっただけで
怪しいと言われていただけだと思う。

ブログ、ネット、などの情報は絶対に鵜呑みにしてはいけないのは、
常識であり
自己責任である。
株もまた同様。
騙されたほうが悪いのだ、くらいに考えて正解だ。

そう考えると、玉蔵さんが一番怪しいのだが(苦笑)
説明会の時、2回とも、本名が出ていない。
3月は取締役だったから、出すべきだったかも。


最後に。
なぜ、玉蔵さん達が、記事の中味がなんとなくヤバいというより痛い印象の(ゴメンナサイ(汗)
『佐野千遥 被害者の会』を立ち上げたのだろうか?

これは、私は、部外者ながら、ある時期の少しだけだが
事情を知る者としての立場からいえば、
気持ちはよくわかる、と言っておきたい。

削除された5月初旬の、佐野さんのブログ記事も、
複雑な思いの中で経過を見ていたが、
佐野さんの過剰反応や、個人情報出まくり、その他、ブログマナーの点において
私なりに問題視する内容はてんこ盛りであった。


もっと話し合えばよかったし、お互い、距離が離れており
意思の疎通がはかれていなかったことなど
地理的条件もあることを頭に置き、理解し合うようにするにはどうしたらよいか
もっと、気持ちを向けるべきだったのだと思う。

ある時期から、佐野さんの思い込み、決めつけは始まったと思う。
それにより、はじめは疑心暗鬼がエスカレートして、次第に佐野さんにとっての事実イコール
客観的事実となり
歪曲、誤解は当たり前のようになった。

2人だけの問題ならよいが、『被害者の会』によれば
N氏に株を譲渡したというではないか。

なぜか、佐野さんの頭からは、沢山の出資者のことが抜け落ちているようだが

今回、玉蔵さんと佐野さんのコンビだから株を購入した人々が結構いるのではないかと。

N氏と佐野さんのコンビだったなら、どんなに立派な後ろだてがあっても
絶対、いくらスミルノフ学に興味があっても
私は株なんか購入しないだろう。

N氏は、玉蔵さんの事も、佐野さんの事も小馬鹿にしていたのだから。


取り急ぎ。