なぜ生きるかといえば?……原点は「日常」なんでは?…今いるそこをサイコーにすることから

結局、様々なトラブルの原因なんてのは、本人にとっては大変だが、
一部、重い例外を除くと、日常の些細な悩み、抑圧だったりしないかな?

で、現実逃避、罪悪感生まれ、PTSD起き、
家族問題、金銭問題、アイデンティティ問題、病の悩みなどなど抱え…とか、ありがちだ。

未来を考える人間ならではの、死ぬまで消えないこれらの悩みは、
社会環境の要素と絡み合い、ストレスを産み続ける。

悩みを哲学的に深めると、『なぜ人間は生きなければならないのか?』なる
根源的な問いを神様に問いかけるスピ的な事になるが、
そんな気持ちの余裕がないくらいに、人生は、目先の情報や
しなければいけない義務やら、責任のいる雑事に追われている。

とりあえず、解決策を急ぐと。
今、貴方がいる場所を最高の環境にする事でないだろうか。

「環境」というのは、決して物質的なものだけを指していない。
もちろん、ピアスの言うように
経済的に安定、母の胎内のように安全なのは
成長するために必要な環境だといえようが。

貴方をめぐる人々の、貴方への感情とかを想像してみていただけたら。
それが、ここで、私が言いたいところの「環境」である。