(ハードな追記あり(笑) 白根山が噴火………夕方には、アラスカ湾で、M7.9
白根山が噴火。
亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
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■1月23日 18:32頃
北東太平洋(アラスカ湾)
北緯56.0度
西経149.1度
M7.9
深さーー
PTWCでは、23日19:17に津波情報を発信している。
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【自分用メモ】
白根山が噴火か。
これについてのある流れで、
コモリ
という地名か、どこかの名称が、気になっているけれど、
予言でも予測でもなく、古史古伝の書とか、ネットで読んだものからの
たまたまの直感。
気にしないでくださいませ。
自分用のメモです。
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古代人の災害感について、書いた文章を抜粋する。
最近は、噴火や地震がある場所によっては、自分自身に霊的な現象が起きていた。
思い出さなくてはいけないのではないだろうか。
アミニズムの生きていた頃を。
高島忠平〔監修〕
横尾文子〔文〕
大塚清吾〔写真〕
p.14より
《そもそも古代人にとって、神は人々に災害をもたらすことによって現れ、
そのために災いをもたらす神には常に祭祀を要した。当時、祭祀を執り行うことは、限りなき神の恩沢に感謝してというよりも、祀らなければ祟る神々であったから、常に各地各神の魂鎮めの儀を要していた。大和朝廷の宮廷祭祀を司る氏族として中臣氏や忌部氏があったように、各地には各地の祭祀を司る人々がいた。各地の祭祀者には渡来人もあったようであるが、祭祀は呪術信仰ともいえるもので、古代人の精神や文化の要となってそれは存在している。やがて仏教や儒教が伝来されて神の性格は大きく変わっていくことにはなるが、呪術信仰から仏教信仰へ移行する過渡期において、各地の神をどのように取りこんでいくかが中央集権化を推し進めるにあたった大和朝廷の目下の命題になったことは疑いない。》
>そもそも古代人にとって、神は人々に災害をもたらすことによって現れ、
>そのために災いをもたらす神には常に祭祀を要した。
>当時、祭祀を執り行うことは、限りなき神の恩沢に感謝してというよりも
>祀らなければ祟る神々であったから、常に各地各神の魂鎮めの儀を要していた。
この解釈も、神々は「祟る」というのが、前提になっているが、古史古伝を
研究していると、見方が広がってくるので、果たして、古代人が、神々を
畏れていただけかどうかはわからないと思う。
未知なる時期はそうだったのかもしれないが、親しく交流していた時代とか
場所があったかもしれないじゃん。
というか、ここに書いている古代人というのが、どんな時代を言っているのか?
山に神々を封印したり、呪詛して亡き者にして恨まれるのを恐れて、神にしたりして神社に祀ったりしていた時代なら、畏れるのは当然だ。加害者の
うしろめたさからくる畏れもある。
まあでも、シンプルな古代人への一般論でしょうな。
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ずっと、ダルさ、倦怠感、家鳴りが続いていたので、
まだまだ続くと思っていたのが、やっと解放された、
というならば良いのだが、実のところ、
ダルさはほぼ減ったが、まだ、残っている。
安心出来ないっす。
昨日は、ユラユラ感が、ハンパなかったっす。
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【追記】2018 1月26日(金)記
パターンのように、ある時期から1週間~2週間くらいの期間、
地震や火山噴火が頻発しているというのは、非常に不可解なことである。
私にとっては、気分の悪さ、不快感が打ち続く期間である。
今回は、1月9日(火)~1月23日(火)までとして約2週間。
火山噴火が人工のものと言っている向きもあるが、私にとっては、毎回、
「ピキピキッ」という破裂音のような人工音を聴きとっているので、
『人工的なものである』という考えも、予想のひとつとしてありだと思う。
最近読んでいるのが、以下のもの。
真と新の両方、ボチボチ読んでいる。
(新) 日本の黒い霧
ハレホロヒレハレ 間違えた!古い記事をリンクしてしまった。
コッチだわ。
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