建築とは時代の「事実の核心」に触れるもの byミース

建築の古本「a&u」(1974年6月号!)を買った。ボロいのに500円もした。(T.T)
これもひとえにミースの記事が載っていたからである。
テーマはミースの設計概念。(おお、ワクワクする)


建築とは時代の「事実の核心」に触れるものでなくてはならない。
               
                    byミース(1886-1969)

それを表現できた時に、
Building  は Architecture  になるのである。

ではわれわれの時代の事実の核心てなんだろうか?
ミースはそれをテクノロジーであると考えた。

(未完)