永井均 「これがニーチェだ」を読む(1)
私はニーチェはほとんど読んだことがない。
読まず嫌いというよりは、難解だから読みきれずに放り出してしまう
という感じだ。でも、できれば読んで理解したい。
この本は100円ではないが、500円でもない。
それなりに欲しくて買った本である。
ニーチェと取り組む前に、こういったニーチェの仕事について、説明してくれて、
また単にニーチェの説明だけで終っていない、著者なりのこだわりに細部まで
触れている本というのは、面白く入ってくるものだ。
読まず嫌いというよりは、難解だから読みきれずに放り出してしまう
という感じだ。でも、できれば読んで理解したい。
この本は100円ではないが、500円でもない。
それなりに欲しくて買った本である。
ニーチェと取り組む前に、こういったニーチェの仕事について、説明してくれて、
また単にニーチェの説明だけで終っていない、著者なりのこだわりに細部まで
触れている本というのは、面白く入ってくるものだ。
私からすると、まずニーチェはひねくれものの変態だという印象だ。
それを前置きしておいてから、この本について語っていきたい。
しばらく、この本について書きます。
しばらく、この本について書きます。
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