忘れていたこと。ダンディズムを持つ女性たちのこと

読みやすそうなニュースサイトを見つけた。
J-cast
http://www.j-cast.com/

J-CASTニュースを気にいったのはこの記事を見たから。
 平壌でNYフィル公演 スポンサーは日本人セレブ女性 2008/2/27
http://www.j-cast.com/2008/02/27017198.html

> NYフィルは2008年2月26日夕、平壌の東平壌大劇場で公演した。
>ドボルザーク交響曲第9番新世界より」、朝鮮民謡「アリラン
>などのほかに、米国国歌「The Star-Spangled Banner」も演奏。
>米国国歌演奏の後に会場から拍手が沸き起こるなど、これまでの
>米朝関係からは想像できない友好ムードが漂った。
>ニューヨーク・フィルハーモニックによれば、米国、北朝鮮のほか
>韓国、中国で生中継された。金正日総書記は姿を見せなかった。

>様々な憶測を呼んでいる今回のNYフィルだが、
>公演のスポンサーは日本人女性のチェスキーナ・永江洋子氏だった。

国家間の思惑とかはともかくとして、こういう女性は凛としたものを持っているように思う。
時に激しい嵐のような、時に優しい春風のような、時に眩しい光のように、
みごとに変化する感覚を持っている女性に出会うと、私は立ち尽くしてしまう。
(善し悪しでいえば、悪女が多いかもですが)


そして、このまま自分は進んではいけないのだ、という内奥のうずきが目を覚ます。
「考えろ」「立ち止まれ」と私を促すように。

あなたの人生の価値観はどうなの? 今のままでいいの?

ううん、よくはないよ、でも、どうしようもないでしょう、だって…

だってじゃないわ、よく考えるのよ…

ウン(゜゜)(。。)


そして、私は女性のダンディズムについて思い出していた。