ダンディズムって

再掲とゆーか、リンク……1980年代のNYの男性モデル 大河寛之「あの人は今?」

知る人ぞ知るような人物だと思うが、 以下の記事には、ちょくちょくアクセスをいただく。 大河さんの昔の表情は、私も好きなので、うれしいっす♪ 」 ***** 「大河寛之」を知っている人は、出版関係の人、芸術愛好家、 単に物好き、美しいものを好きな人…

男の優しさ

男性の優しさで思い出すのは 初めて付き合った人と再会した時のこと ――まだ20代だったが。 友達がバイトしていたスナックに行って、思い出話をした。 秋だったが、外に出ると寒くて、ブルッと震えた。 その時、後方から彼が 自分の着ていた背広の上着をふ…

オスカー・ワイルドの妻 コンスタンス

画像は、 オスカー・ワイルドの妻 コンスタンス・メアリ・ロイド 写真で見て、あまりの美貌に感嘆して、 思わずノートにデッサンしてしまった。 もう15年も前のこと・・・。 最近、ノート類を整理していて、見つけた写真をまた撮ったもの。 ノートはみつか…

芸術家のアトリエ アトリエは舞台?

あの時、本当は抱かれたかった・・・。 でも、恐かった。 だから逃げた。 好きになるのが恐くて逃げた男の部屋。 画家だった。 そして、教職者でもあった。 それまで、二十何年間、そうした感覚衝動に襲われる 恋愛対象と出会ったなどということがなくて、 …

ダンディズムは創作のテーマ(1)

なのである。 たぶん長くなりそうなので、いくつかに分けて段階的に書いてゆきたいと思う。 まず、同性愛は、ダンディズムの極致的状況ではないだろうかと感じる。 ダンディズムを書きたいなと思ったら、同性愛にテーマが絞られていった。 オスカー・ワイル…

人生とは、どんどん悪くなるだけの時間?

若い頃、いくつか習い事をしていた。 そこで知り合ったある上品な60代の女性がこう言っていた。 「何か不運な出来事があって?今が最悪でも、大丈夫。これからきっとよくなるから?と励ます人がいるけど、応急処置としては最善だと思うけど、事実は、人生っ…

忘れていたこと。ダンディズムを持つ女性たちのこと

読みやすそうなニュースサイトを見つけた。 J-cast http://www.j-cast.com/ J-CASTニュースを気にいったのはこの記事を見たから。 平壌でNYフィル公演 スポンサーは日本人セレブ女性 2008/2/27 http://www.j-cast.com/2008/02/27017198.html > NYフィルは200…

「ラマン」のラストを飾るショパンのメロディ

書庫の整理のために再読していて、 「映画」より「ダンディズム」の項目に相応しいと考え、移動しました。 「少女のダンディズム」ですね・・・・。 ーーーーーーーーーーーー 昨日、買い物帰りにご近所を通りがかって聴こえてきたショパン。 「ラマン」で主人公…