ブログとのほどよい距離感を保てなくなったら‥‥(3) 「や ぶさんの家」の場合

(つづき)

議論を主旨としたブログもある。
それは各ブログ管理人さんの有り様であるだろう。

議論ブログでもないのに、個人的不満や比較できようのない内容を
理由に、イチャモンや非常識な荒らしをしてしまう人々は、
ブログとの距離がほどよく保てなくなった状態では?

妬み丸出し、相手の足下を崩すチャンスを、いつも狙って、目をギンギンさせて
いるような、惨めなブログ・ライフってどうよ?

下品な中傷で、叩かなきゃならないほど、過去のや ぶさんは、
ひどいことした人だったんだろうか?

どんなに性格のいいケナゲな人でも、闇はあるのでは?
みずから、引き込んでる人だっている。

結果として、考えてもどうにもならない状況に陥ったとしても、そこまでゆく経過中、当事者は最善だと思って、どれだけの気持ちを相手に尽くしたかわからないのだ。──その結果、ダメな時だってあるんだよね。

それを見ちゃうとね、二人ともダメになってしまうこともある。
相手もがんばってるんだけど、やっと気づいても、いつも遅すぎるのが人間‥‥。

でも、それが生き方をチェンジしてもいいよっていう
啓示だったりするんだと、私なら考えるけどなあ‥‥。

闇にいても、個人個人ちがう闇だったりしてね。(苦笑)
夫婦でも、親子でも、救いようのないことだってあると思う。
いろんな人間どうし、絡まって、いろんなケースが生まれて複雑に
人間を苦しめる。恨む、憎む、妬む、呪う。それって、

というやつだ。宿命ともいう。
限界ともいう。

荒らしをする宿命、妬まれる宿命というものは、立場がちがっても、
お互いの「業」だと思う。業のない人なんていないと思う。

で。
なすべきと思えることくらいしか、私はできないけど、ワタシなら、

相談もしていないのに、「これをあなたにしてあげる」「あなたはこうしたほうがいい」という他人の親切はいらない。

心がある人にだけ、そっと触れて、わからないように祈ってあげたい。

この方にとって、よき方向へ歩みを進められるよう、神様、助けてあげてね

for you!  って感じ。


さて、や ぶさんちで。荒らしや批判以上に残念に思ったことがある。

あまりにレベルの低い内容の荒らしたちに、反応する必要はなかった
と思ったことだ。
相手は面白がって、よけいエキサイトしただろう。
そういう場をずいぶん見てきて思うことだった。残念だ。

この場合、ブログの管理は、管理人さんの判断に任せるべきではなかったろうか。
ネット警察だってある。
そういう意味では、こういう結果しか方法がなかったのだろうけど。
(管理者が閉鎖)


【つけたし】

いつだったか、reiさんという人の書き込みだけど
(同意ゆえコピペしておいたのだが)

私はブログというのは自分自身がいろいろなことを文章にしてはきだしてすっきりしたり、また考えたりなどストレス解消や自分自身を見直すいい手段だと思っていました。

私もこの意見に同意だ。
そして、

そしてや ぶさんもそんな風にはじめはつかっていたはず。。。今のや ぶさんはどうなんでしょうか?文章を毎日考え、顔も見えないたくさんの人に気を使い。。。本人の意志とは違うイメージの一人歩き。。 一人ひとりの考え方・生活 尊重していいと思います。

ということなんだろうけど、やはり同意。


女性の醜い面をザ-ッと見せられた思いのある今回の件にひと言。
醜い自分を出すくらいなら、素直になってしまったほうがよくないか?


(終り)


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付記
5月8日(木曜日) reiさんから、引用の件でゲストブックにコメントをいただきました。そちらもあわせて、ご覧ください。
(ゲスブが開示されていない時期はご覧いただけません。ご了承願います)

(内容を見直し、訂正するところがあれば随時修正します)

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や ぶさんの家は、5月24日(土)に、再開されました。