アンバース補足とコルビジェとか

脳がまだ働いていないせいか、
前回のエミリオ・アンバースの文、
メチャメチャだなあ・・・(苦笑)

しかし、前回の記事の文章直そうにも、大変そう・・・(溜息)
だいたいアンバースじたいが、ほぼ知らない人だしねー。

検索で、

福岡にある「アクロス福岡」という
ショッピング・モールかなんか知らんけど、
周囲が緑・緑・緑に覆われたアンバース1996年作の建物があった。

やっぱ、オモシロイ建築家だと思う。

アクロス山と呼ばれ、登山?できるそうです。階段だけど。
遠くから見ると、確かにビルでなく山だ。

前回のCAC(コミュニティ・アーツ・センター)も
あの斜面は階段なんだよね。
現在どうなってるんでしょうか。
ミシガン州西部に残っているのかな。

ミシガンといえば、シカゴ行ってみたいなあ・・・。

自分的には古本屋さんで、
アンバースの表紙に惹かれて、
雑誌「SD」を買ったけど。

シカゴの当時の新しい建築物も載っていたですよ。

でも、やはりアンバースは特異で、
奇妙な感情をもよおす絵だったんで、取り上げた訳ですが。

芸術的な絵だと思ったです。


コルビジェも画家だったが、それよりずっといいっすよ。

安藤忠雄のって、いい時と悪い時があって、「下手だなあ・・・」と思ったことがある。
もちろん、ふだんは上手な人だろうけど。

しかし、言いたいことにぐいぐい引き込まれて行く
魅力的なパースが、
ヘタウマの絵みたいだと思った記憶があるんですね。

そうそう。
純粋に建築として言うと、
ドローイングや模型から、
コルビジェは、テルジニアン邸とクルチェット邸が好みです。

絵でなく、図面が。

それに模型で見た家の感じが。

見ていて飽きない。

絵の純粋な平面から与えられる印象と、
建物の間取りや外観から、受ける印象は違います。

ワタシの場合、間取りを見て、頭の中で生活してみます。(笑)

それで住居としての雰囲気をつかみます。
コルビジェの家は、簡素で、
動線が短縮されていたりして、無駄がなく、機能的です。


ミースは・・・まったくわかっていないワタシです。
ファンズワース邸くらいしか知らん。
アト研究所みたいな建物とか、
たぶん結構本で見てるはずですが、
コールハースとか、みかん組とか伊藤豊雄だとかに
目が行っちゃうのが先だった。


長谷川逸子とか、林雅子(字が違うかも)だっけ、彼女らも興味ある。

もっと知りたい、研究したいですね。

でもですねぇ・・・

リハビリ中とはいえ、少しも戻っていない脳。
本来に戻すには、うーむ・・・つーか、
これが本来かもね。(笑)

銀座にデパートが次々と・・・
以前なら「ワーイ、どんなお店?」と気になったもんだが、
もう、きりがないと感じている。

TVの情報は、毎日吐き出されているが、
消費を促進させようとしてるだけだ!

だまされるなあーーー!
でも、行列は嫌いだ・・・。

某ケーキ屋さんのアップルシナモンケーキ、
などがアタマに浮かんできたらヤバいので、
デパ地下情報など見てはダメ~! (自分に言い聞かせよう)

体調はよくなってきて、
ダウンして、
またよくなってきての
螺旋状態の恢復は、とっても人間らしいワタシ・・・。

のんびり、のんびり。


焦っても、気持ちとカラダが一致しないと、
ソトへソトへと意識は向いてしまいます。

雨でないなら、散歩もできるんだけどね。

やっぱりケーキ買ってこようかな♪



暖かいアッサム・ティーが入りました♪

いかが? シュークリームはないけど、
ポポロンならあるヨン♪

( ^^)_c□~