映画「天使と悪魔」 観てきました

トム・ハンクス主演の「天使と悪魔」を観てきた。


ロン・ハワード監督。

実は、
あまり好みではない監督。

でも、この人の

ビューティフル・マインド

は感動した。
ジェニファ・コネリーのすばらしさと、
ストーリーの良さ。

天才が精神を病んで、
苦労して結果が良かった、めでたしめでたしでなくて、

奇抜な内容ながら、
経過がきちんと描かれていて、

後半からラストに目が離せないのも、この監督の特長。



「天使と悪魔」も同様に、
途中寝てしまって、
筋がわからなくなったが、
トム・ハンクスの危機的シーンこりすぎてると想い、
また飽きてきたが、

後半以降ラストまで、
たて込んできて(笑)

ユアン・マクレガー
はじめ「なんだろ? この人」だったのが

効いてる、効いてる☆

すごいシーンに釘付けです!

ネタバレしたいよ~。


んで、細部も興味深いんだ。
ユアンの見せ場を、
エキストラが携帯で撮影してる手が映ってる。

「あるある~」


なんか、
日常ありえないシーンに、

リアリティが感じられる場面だ。



激情、いや劇場で見てくだされ。

ロン・ハワード監督のつくるものは、

キャラが立っていて、

俳優の力量が出てしまう。

そういう意味では、いい監督かも。
オーソドックスなのかもしれないが、
それにしては、奇抜なシーンが出てくる。

トム演じるラングトン教授と
科学者ヴィクトリアが、
秘密結社イルミナティのたくらみを打ち砕くべく
暗号の謎を解く。

実は、ヴィクトリア役の女優さんを、
最後までケイト・アン・モスだと思ってた。

「あら、マトリックスのトリニティだわ~」

違ってました(笑)
クレジット見るまで気が付きませんでした。

バカですね。
知らない女優さんだった。

ダヴィンチ・コード」が最悪だったんで

払拭すべく観にいってきたんですが、
今回は面白かった。


しかし疲れた。

おやすみなさ~い♪
(_ _)zzzZZZZ

(修正したです。一部「天国と地獄」って書いちゃってたよ)