あざみ野の家 byアルクデザイン 完成前の今は、ノンシャランな船だよ~ん(^^♪
自分がおもしろいと思えるものを造る建築家さんと
ネット上ゆえ出会えのは
よーく考えてみれば、不思議なことである。
ネット上ゆえ出会えのは
よーく考えてみれば、不思議なことである。
「渡辺篤史のこんな家に住みたい」講談社1998年刊
有名な建築家が名前を連ねている本である。建もの探訪
で放映されたものから人生を楽しむための家を中心に掲載した本と書いてあった。
人生を楽しむための家、、、それって、、、、あたり前のことじゃないだろうか?
トイレで建築本をパラパラッと見ているワタシは
時々夢中になって間取りにのめりこむ時がある。
時々夢中になって間取りにのめりこむ時がある。
それこそ一軒一軒、その住宅のご家族と一緒に?住み込んでみるのだ。
脳の中でだけど(笑)
脳の中でだけど(笑)
増田政一さんの家は、パラッと見ただけではわからなかった。
住んでみて、生活してみて、初めて、
その良さがわかってくる家なのだ。
住んでみて、生活してみて、初めて、
その良さがわかってくる家なのだ。
それより、プールのある家とか、宇宙船が室内にはめこまれたような家だとか、
もはや今では珍しくない、浴室がガラス張りの家だとか
かっこいい家、お洒落な家、珍しい家、見た目おもしろい家に目がいっていた。
増田さんの家はそれとは違うおもしろさなのである。
もはや今では珍しくない、浴室がガラス張りの家だとか
かっこいい家、お洒落な家、珍しい家、見た目おもしろい家に目がいっていた。
増田さんの家はそれとは違うおもしろさなのである。
増田さんが言われたことばは、今も「へ!?」な感じなのがあって
そのひとつ
階段で移動することで広がりが得られるというわけだ。
(だが、それ以上の謎を実はずっと感じてるんであるよ、、、、、)
そのひとつ
「壁も面積」
これは、デザイナーズ・アパートの図面の時、聞かせていただいた言葉である。階段で移動することで広がりが得られるというわけだ。
(だが、それ以上の謎を実はずっと感じてるんであるよ、、、、、)
未来の施主さんに見せるための見学会ならば、しっかりした構造を見せるのはいいことだ☆
だが!
バルコニーとの一体感による、劇的に至福の時間を約束してもおかしくない空間が、、、、、、、窓が、、、、、、、、、
ベニヤみたいな大きな板で、コーナー2面とも閉じられていた、、、、、、
オイッ☆ そりゃ、あんまりだろっ!!(TmT)☆
グスン、、、、まだ、バルコニーが造りかけだったんだよね。
ショボン、、、、orz
ショボン、、、、orz
しゃーない。そんじゃあ、他の見どころを。
リビング・ダイニングは対面式のセミ・オープンキッチン。キッチンセットとリビングの間が、カウンタートップから〇〇センチ高くなっていて、目隠しされています。後片付けが終わっていない時の急な来客にも対応。来客の視線がリビングから遮られているから、いつも散らかったキッチンでも安心です!
分譲マンションの安っぽいコピーみたいだが、これは結構ありがたい工夫である。
注文した施主さんは、片付け下手というより、料理好きかなと想像したりした。
あるいは、セミ・オープンでありながら対面式というと、
きっと家族や友達とおしゃべりしながらお茶出しする明るい人柄が浮かんでくる。
あるいは、セミ・オープンでありながら対面式というと、
きっと家族や友達とおしゃべりしながらお茶出しする明るい人柄が浮かんでくる。
キッチンの後ろに、取り出しやすい高さに棚が造りつけてあるのはありがたい。
と、家族目線(^m^;)来客にも手伝ってもらえそう。
やはり、キッチンは生活の中心となるのだから
見やすさ、使いやすさ、掃除しやすさが一番なのだ。。
と、家族目線(^m^;)来客にも手伝ってもらえそう。
やはり、キッチンは生活の中心となるのだから
見やすさ、使いやすさ、掃除しやすさが一番なのだ。。
つーか、ぶっちゃけ
つーより、広い船の中のプールサイドな感じだ。水着はまずいっしょ!
サンドレスか、ポロシャツにヨットパーカ、短パンツなら、、、、な雰囲気。
大人社会のプールサイドだかんね!(^o^♪
船みたいな家だ。
特に、二階のリビングダイニングは、プールサイドのリラックス・コーナーみたい。つーより、広い船の中のプールサイドな感じだ。水着はまずいっしょ!
サンドレスか、ポロシャツにヨットパーカ、短パンツなら、、、、な雰囲気。
大人社会のプールサイドだかんね!(^o^♪
踏み面が木製で、鉄のクールさにあたたかみをプラス。
冬場、素足でもキン☆とは冷たくないだろうなァ、、、
冬場、素足でもキン☆とは冷たくないだろうなァ、、、
踏み面の奥行きが結構あるなと思ったが、25センチだとか。
蹴上げも普通に20センチ。
階段を数えると12段で、全体的に
普通の木造のサイズっぽい感じ。
蹴上げも普通に20センチ。
階段を数えると12段で、全体的に
普通の木造のサイズっぽい感じ。
地階、手すりの保護目的の白いシャープな柱が
オシャレにデザインされたもののように見える。
オシャレにデザインされたもののように見える。
たぶん、、、、、、、きっと、、、
ようするに、あずみ野の家は、そういう雰囲気なのだ。
決して広々しているわけではないのに。
決して広々しているわけではないのに。
暮らし方や家族、子の成長によって、動線も変化してくるが、
アルクさんの作品で、未来の可能性を考えるのが楽しい住宅があるのだが、
そういう夢のある設計ができるのは
建築家のライフスタイルと価値観に関係があるのかもしれない。
アルクさんの作品で、未来の可能性を考えるのが楽しい住宅があるのだが、
そういう夢のある設計ができるのは
建築家のライフスタイルと価値観に関係があるのかもしれない。
ライフスタイルは確立し、自分が何を欲しているか
自分がこれから何がしたいかが、明確にわかっている
大人の家だからだろうか。
(どんな人が暮らすのか、ほとんど知らんけど)
自分がこれから何がしたいかが、明確にわかっている
大人の家だからだろうか。
(どんな人が暮らすのか、ほとんど知らんけど)
とはいえ、人間はいつか老いる。
エレベーター設置の場合の予定場所まで決まっていた。「この部分は、コンクリートじゃないんです」
とアルクさんのスタッフ氏が、天井のある部分をさして言われていた。
ホー(ー、ー;)
実は広々した家事コーナー、広い洗面所、広い階段の幅なども
いいなと思ったのだけど、それは別の機会に語りたいと思う(^^)
いいなと思ったのだけど、それは別の機会に語りたいと思う(^^)
完成したら、この記事の印象はどう変わるんだろうか。
我ながら、楽しみです。
我ながら、楽しみです。
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埋ってるような、地中から生えたような、奇妙な感じはします(笑)
地形も不思議な感じだし、、、
地形も不思議な感じだし、、、
■増田政一さんのブログ 「ていねいなデザインのナチュラルモダンな家に住もう」
あざみ野の家の画像のある記事(一部)
http://blogs.yahoo.co.jp/arcdesignmasuda/27621210.html
http://blogs.yahoo.co.jp/arcdesignmasuda/27641249.html#27643230
http://blogs.yahoo.co.jp/arcdesignmasuda/27621210.html
http://blogs.yahoo.co.jp/arcdesignmasuda/27641249.html#27643230
(修正しました)