狭小住宅 意味のない狭さ比べ^^; 「隅田川沿いの狭小住宅(アルクデザイン設計)」VS「塔の家(東孝光設計)」
この家がいかに狭~いか、まずはおわかりになりました?
実験住宅の一つとして、建築にハマッてしまった人間ならば
青山キラー通りにある1966年築「塔の家」──
一度は見なくてはならない・・・とは思っていたけど
いつもどこにあるのか見過ごしてたんだけど・・・
いつもどこにあるのか見過ごしてたんだけど・・・
あまりに
街に溶け込んでいるので
昨日も一旦は通り過ぎてしまったf^^;
街に溶け込んでいるので
昨日も一旦は通り過ぎてしまったf^^;
この敷地が17坪
建築面積は10坪。
建築面積は10坪。
そしてそして\(@o@)/
日本の狭小住宅の歴史的代表作(?)の「塔の家」は・・・この隅田川沿いの家の建築面積分(まだ未確認だが
8坪あるかないか)にスッポリ入ってしまう。
いや、もしかすると敷地(6.2坪)が収まるのでは!?
とにかく。
いろいろ貪欲にあちこちうろついたせいで
あっという間に夜になっていた。
あっという間に夜になっていた。
んで。
この世に、こんなちっこい「住宅」が、他にあるんでしょうか?
クルマがとまっていたが、数段階段を上がれば
1階のドア。
1階のドア。
いま狭小住宅を建てている方々も
住宅との関わり方で、いずれ「名作住宅」として
語られてゆく家となるかもしれない!?
住宅との関わり方で、いずれ「名作住宅」として
語られてゆく家となるかもしれない!?
ファミリーが住む(若い夫婦と子ども1~2人程度)面積について
あらためて考えてみると。
あらためて考えてみると。
賃貸マンションで34平米(10坪強)で3DKというのがあってびっくりした。
上手に間取ってあるけれど、玄関に入ってすぐキッチンである。
上手に間取ってあるけれど、玄関に入ってすぐキッチンである。
その後、10坪程度でも3つ個室を持った間取りをちょくちょく見つけるようになった。
けっこうあるもんだなあ・・・・
けっこうあるもんだなあ・・・・
それでも50平米はほしいかな。できれば・・・・(-_-)
占有面積が広いと当然高い。
(築年数が古いなら、安いかも・・・)
占有面積が広いと当然高い。
(築年数が古いなら、安いかも・・・)
郊外に住むなら、広々していて安いんだけどね。
だれもが便利な中心に近いところに住みたがるのだ。
ワタシの知り合いはみんな。
だれもが便利な中心に近いところに住みたがるのだ。
ワタシの知り合いはみんな。
塔の家くらい価値を持つ家でも、住みたいとは思わないとだれかが言っていた。
塔の家の意味や価値を認めた上でのことだ。
塔の家の意味や価値を認めた上でのことだ。
ほんとうに自分が求めている生き方を
素直に生きてみることを・・・・・・躊躇してしまいがちだが
素直に生きてみることを・・・・・・躊躇してしまいがちだが
こだわりのあることを
もっともっと自己表現したい。
もっともっと自己表現したい。
この日は、アクティブに動いてみて、そう思ったのだった。
もちろんもう一つの
展覧会に行ったことも、影響は大きかったけど。
それはまた次回に・・・・。
展覧会に行ったことも、影響は大きかったけど。
それはまた次回に・・・・。
※画像と内容は無関係(ミッドタウン・ガーデンの植物)