『真のキリスト教徒』を自称したグノーシス主義者たち

天使は見守っている人間に合わせた不思議な事を行う。

天使の1人の人間への信頼は、数十年の間続く。
使命を果たさせるためだ。

立ち上がるのを気長に待ち続けている。
たとえ、死の一分前だろうと諦めず天使は待つ。

魂について学ぼうとする心を、尊く思ってくれる。

なんてのが、ワタシの天使への実感なのれすが…(^ε^)


さて。

信仰は、神と自分の内的対話であるが

これも度が過ぎると、異端?的なものに近付くような気がする。


キリスト教は、イエスの神に選ばれた伝道者の雰囲気を今に伝えている。

エスは精神の革命家だったが
並外れた神秘能力者として知られる。

かつて真のキリスト教徒を自称したグノーシス主義者たちがいた。

始まりは使徒行伝に出てくる魔術師シモンだとされる。

キリストが特別な弟子に伝えた優越する知識を
自分達が相続すると主張した。

こうした、現在のキリスト教になるまで
教会を脅かす強大な思想集団は数々存在した。

グノーシスについては、随時触れてみたいと思っている。