(1)フィンドホーンの、ウイスキー樽を再利用した家……自然志向のエ コロジカルなセルフビルドの家
アルクデザインさんの建てた
立川のコンドミニアム記事の続きを始める前に
いくつか建築について記事を書いて、
『住む』というテーマを温めておきたい。
長年スピリチュアル系にはまっている人なら、
たぶんフィンドホーンはご存じの方は多いと思う。
スコットランド北東部にあるこの土地で、
エコロジカルなセルフビルドの見本のような住宅が
1996年刊別冊家庭画報の記事に掲載されていた。
もう18年前の本である。
本の題名は『夢のあるローコストの小さな家』
(世界文化社刊)
この家、果たして今もあるのかは知らないけれど、
なんと、ウイスキー樽をリサイクルしたもの。
当時としては珍しい住宅だった。(私には斬新だった)
今はあらゆるものが自由な発想で何でもありな感じだから
どこかに味噌樽や醤油樽の家とかあるんじゃないか(笑)
まずは、間取りと画像を添えてみた。
ながめてみて、次にウイスキー樽の内部に触れたいと思う。
つづく
立川のコンドミニアム記事の続きを始める前に
いくつか建築について記事を書いて、
『住む』というテーマを温めておきたい。
長年スピリチュアル系にはまっている人なら、
たぶんフィンドホーンはご存じの方は多いと思う。
スコットランド北東部にあるこの土地で、
エコロジカルなセルフビルドの見本のような住宅が
1996年刊別冊家庭画報の記事に掲載されていた。
もう18年前の本である。
本の題名は『夢のあるローコストの小さな家』
(世界文化社刊)
この家、果たして今もあるのかは知らないけれど、
なんと、ウイスキー樽をリサイクルしたもの。
当時としては珍しい住宅だった。(私には斬新だった)
今はあらゆるものが自由な発想で何でもありな感じだから
どこかに味噌樽や醤油樽の家とかあるんじゃないか(笑)
まずは、間取りと画像を添えてみた。
ながめてみて、次にウイスキー樽の内部に触れたいと思う。
つづく