(4)私をハメて、未だに誤解が解けないままにした、最後には私に泣きついてきた「クソ男」の件

こじれた原因の首男が仲裁するだって? 当然お断りだ。
仲間に有利な方向に話をもってゆく事を仲裁とは言わない。
私は「仲裁役になりますよ」と言った首男にまず踏み絵を踏ませた。
「仲裁役を引き受けてくださる前に、私達が仲直りするのが先ではないですか?」
首男はそれきり現れなかった。

その後、若者ブロガーには直接謝罪した。お互いすっきりした。
励ましあったり、お互いに記事を書いたりして丸く円満に仲直りした。

争いは、関係ない第3者が無理に入ってきた場合、頭を冷やす事は出来るが
両者の言い分や経緯をちゃんと聞いて、どちらにも片寄らない中立を保てなければ、
仲裁どころかよりこじれる可能性がある。
クソ男と彼のターゲットとの仲裁役をさせられた時困ったのは
相手を試すよう唆してきたことだ。これに乗ってしまえば
私はクソ男の側に立つ事になる。実に賢い男だった。
善人は彼を信じてしまう。孤独で寂しがり屋の野犬。なかなかなつかない痩せた子どもの狼。

時間が経過した今、クソ男が真にワル……どうでもいいかもね。ブログ消せばそれてリセットだ。
クソ男のせいで付いた私の悪いイメージは消えないだろうけどね。