最近、建築関連のブログに行ってますが

床や壁の仕上げ材、インテリア、木造建売、商業ビル、デザイン家具や
様々な照明、つい釘付けになる。建築は興味があって、ついこの間も
・Casa「安藤忠雄×旅」マガジンハウス刊
を買ったばかりだ。1905円なり。

100円古本にハマるケチな私も、新しい建築本には我慢できないみたいだ。
でも、古書店で古いル・コルビジェ本を見つけることもあるけど結構高い。

新しい建築家情報、新作情報は、以前は時おりチェックしていた。
気になるのはやはり間取りの図面かな。

二年前、買い物中、デパート前の古書市のワゴンの中に、欲しかった
ガウディ関連本をみつけた。

その時は買う決断ができなかったが、気になって仕方なかった。
未練がましい気持ちを散らすために、その辺りをウロウロしていたが、
30分後引き返してきて、結局購入した。(笑)

たった1500円なのにひどく迷った理由は、お値段ではなかったのだ。
建築のことを「もう考えるのはやめよう」と決意した矢先のことだった、
という状況上の理由がある。
本がたまってしまい、読んでない本が山積みだからです。

あの本を買うかどうかが、踏み絵の役割を果たしたような気がしている。
なんて。
なんの踏み絵かというと、無駄遣いの…(笑)

(大袈裟でしょうか(^^;ゞ