上遠野邸@札幌 1968年
上遠野邸
真駒内からバスで15分ほどの所にある上遠野邸である。
たまたま、
ある雑誌の取材に便乗して、庭も見せていただけた。
ラッキーだった。
ある雑誌の取材に便乗して、庭も見せていただけた。
ラッキーだった。
この日は暑かったので、当時の画像は見るのもいやになっていたが、
見ていたら、とりあえず載せてみようという気になった。
ランダムにまずは選んだ6つの画像。
見ていたら、とりあえず載せてみようという気になった。
ランダムにまずは選んだ6つの画像。
携帯で撮影。
撮影より、味わうことが第一だったが、
とても綺麗なので何枚も撮った。
移りがひどくて申し訳ない。
撮影より、味わうことが第一だったが、
とても綺麗なので何枚も撮った。
移りがひどくて申し訳ない。
どんな建築よ?
と聞かれても、モダンな建築です。としか言えない。
と聞かれても、モダンな建築です。としか言えない。
1968年
katono house
設計 上遠野徹
katono house
設計 上遠野徹
設計者の自邸である。
有名なので、説明はいらないかもしれない。
私はほとんど知らなかったが、広い敷地に外国の家のように建っていた。
私はほとんど知らなかったが、広い敷地に外国の家のように建っていた。
むき出しの鉄骨とレンガと縁側のような床
床は60センチ上がっている。
おさまりの綺麗な住宅だった。
床は60センチ上がっている。
おさまりの綺麗な住宅だった。
上遠野徹氏は、アントニン・レーモンドが札幌で、
聖ミカエル教会を手掛けた時の助手をしていたという。
聖ミカエル教会を手掛けた時の助手をしていたという。
いろんな本の説明ではディテールが綺麗だと聞いてはいたが、
期待通りであった。
現物をジロジロ、まるでストーカーのようにぺったり張り付いて見たから(笑)
請け合う。
期待通りであった。
現物をジロジロ、まるでストーカーのようにぺったり張り付いて見たから(笑)
請け合う。
とりあえず、シリーズ化します(笑)
ランダムに行きます♪
ランダムに行きます♪
鉄骨がむき出しになっている住宅は好きだ。
(断続的に続く)