2012-12-31から1日間の記事一覧

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(11)イエスから宇宙飛行士まで……意識の拡大という、高揚感を伴う『悟り』の感覚

悟ったと言う人の感想で 意識が地球大になるとよく聞くが 宇宙飛行士は、物質的に地球を見た。 まさに実寸の地球を『見た』…… そして、たぶん意識が拡大したのではないだろうか。 『悟り』にはたぶん意識の拡大が条件に入っているのだろう。 強制的に地球を…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(10)イエスから宇宙飛行士まで……人間の宿命という『秩序』

サヴォナローラの極端な教義に呑まれたまま 若くして亡くなったミランドーラこそは 自らの思想を、初志貫徹するべき惜しい天才だったと思う。 さて、また『悟り』は、ご存じのように、仏教やキリスト教だけにある概念ではない。 視野が狭くなって頂きたくは…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(9)イエスから宇宙飛行士まで……知的な方向からも可能な『悟り』を説いた若き哲学者

『悟り』の宿命を抱いて生まれてきたイエスを唆そうとした 神の『気』を汚すサタン。 私は、イエスだけがサタンの唆しに勝った人間なのだと思っている。 さてさて。 『悟り』は実は、様々な方向から至れると言われている。 なんと、知的な方向からも悟りは得…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(8)イエスから宇宙飛行士まで……イエスの原点、『ロゴス』と『ダバール』

やはり肉を持ちたる身の上ゆえに メシアを世に出す意思を持ち働く人々には 生きる上で心もとない思いがあった事だろう。 確かな方向を、手探りで求めていたのではないだろうか。 とはいえ、人類が求めたメシアは 深い信仰の長き希求の果てに 慎重に準備され…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(7)イエスから宇宙飛行士まで……生まれる前から予言されていたメシア

精神を向上させようとする人間にとっては 人生はギャンブルのようなものだ。 うまく人生が『悟り』の意思を持った方向へ行くかどうかは、状況次第といえる。 人は、時に、悟るより別の人生を選ぶかもしれないものだからだ。 予定通りうまくいかない場合 次の…

『悟り』をめぐるテキトーな雑感(6)イエスから宇宙飛行士まで……悟る人の生涯とは?

たぶん、あなたが望めば 天使は、あなたに自分の悟りの度合いを教えてくれると思う。 私は20年前は、30パーセント位だと伝えられた。 (教えてと望んでないけどネ^^;) しかし、そこから次の段階に進むのは、実は大変な事なのだ。 私は進みたいとは思わ…