2007-02-08から1日間の記事一覧
1985年刊「星の時計のリデル」の本三冊を読み返してみたついでに、 20年前という時代に、興味の視点を向けている。 (ユタの本も初版は1985年) ここでは、古書店で購入した本しか、基本的に紹介しない姿勢?で きている(とくに決めてはいません…
あるところまでゆくと、人間は流され、謙虚さや、感動する心まで見失ってゆくような 気がするよ。 いつしか、苦悩していた過去の自分はないものとされ、最初から、霊的な能力を持った 特別な人間であるという思い込みを選ぶ。 信じた神や天使のイメージは、…
霊媒体質は自慢にならないのではないだろうか。 それを前向きに考えて、明るい気持ちで生きる方向に考えを進めるのならば、 むしろ現実的な日々のあり方を変えてゆくべきだと考える。 「ユタと霊界の不思議な話」(月刊沖縄社 1985年刊)という本を読ん…
スピリチュアル系ブログの多さへの雑考(3)の続きになるんだけどね、 精神的に深いことを話すある友達とは、心や、癒しの話題はすることはするけれど、 いろいろお茶しながら、たいてい「うちら、宗教はいらないねー」で終る。(笑) 話していることが、す…
たとえば、以下のように、スピリチュアルな世界愛好者は考えるのではないだろうか? ・出会った人に対して、決して相手を悪く言わない、悪く取らない。 ーー悪いことの種をまくべきではないから。 ・この世は善因善果、悪因悪果だし、自分が先に変わらねばな…